2022年4月10日【春雷S】終了時点までのデータと実際の走りをもとに、タイセイアベニールの好走パターンを分析。(ダート競争は除く)

タイセイアベニールの距離適性

タイセイアベニールはこれまでに芝1200m~芝1400mまでの距離のレースに使われてきた。

各距離の着度数は次の通り;

  • 芝1200m(5-9-3-18)
  • 芝1400m(0-0-0-2)

芝1200mに特化タイプ。

タイセイアベニールの脚質

位置取りは中団あたりが丁度良い。

あまり後ろになりすぎると、使える脚にも限界がある。

しかし、ペースの緩急を問わず、終いの脚はそこそこ確実。

大きく負けることの少ない馬だが、好走パターンの特徴もつかみづらい。

強いて挙げるならクラス別の成績。

オープンクラスでは、重賞は(0-0-0-9)、オープン特別(リステッド競争を含む)は(1-2-3-8)。

オープン特別ではそこそこ馬券になるが、重賞になると跳ね返されている。

タイセイアベニールのコース適正

タイセイアベニールの競馬場ごとの着度数は次の通り;

  • 札幌(1-1-0-4)
  • 函館(0-3-0-0)
  • 福島(0-0-0-1)
  • 中山(2-1-1-3)
  • 中京(1-0-2-5)
  • 京都(1-3-0-1)
  • 阪神(0-1-0-4)
  • 小倉(0-0-0-1)

コースによる巧拙はあまりなさそう。

タイセイアベニールの持ち時計(ベストタイム)

タイセイアベニールの芝1200mの持ち時計は次の通り;

  • 芝1200m:1.07.5 3着(中京)

タイセイアベニールの重馬場適正

タイセイアベニールの稍重も含めた道悪競馬での実績は;

  • 稍重(0-1-1-3)
  • 不良(0-1-0-0)

可もなく不可もなくだが、良馬場の方が断然良い。

タイセイアベニールの鉄砲実績(休み明け)

タイセイアベニールの10週(中9週)以上の休み明けでの成績は;

  • 10週以上(1-0-0-5)

叩いてからは;

  • 2戦目(0-1-2-3)
  • 3戦目(2-1-0-2)
  • 4戦目(0-1-0-2)
  • 5戦目~(0-2-1-6)

叩き良化型。

間隔は、中1週で(0-3-0-3)、連闘でも(0-1-0-0)。

詰めて使われても問題はない。

タイセイアベニールの枠順適正

タイセイアベニールの枠番別着度数は;

  • 1~4番(1-5-0-5)
  • 5~9番(2-1-1-7)
  • 10~14番(1-2-2-3)
  • 15~18番(1-1-0-5)

タイセイアベニールの季節別着度数

※ダートを含む

  • 12~2月(冬):(1-1-1-4)
  • 3~5月(春):(2-4-2-3)
  • 6~8月(夏):(0-4-0-7)
  • 9~11月(秋):(2-1-0-8)

タイセイアベニールの斤量別着度数

  • 54キロ(1-3-0-1)
  • 55キロ(1-2-1-1)
  • 56キロ(1-2-0-14)
  • 57キロ(2-2-2-4)

タイセイアベニールの好走体重

3着以内の体重は;

  • 446~504キロ

タイセイアベニールの血統背景

父はベーカバド(ND系ダンチヒ)。

ベーカバドは欧州で走り、2010年の「パリ大賞(G1・芝2400m)」に勝利した。

母の父はブライアンズタイム(ロベルト系)。

ブライアンズタイムは米国で走り、ダートG1を2勝。主戦場はダートの中距離。引退後は日本で種牡馬入りし、多くのG1ウイナーを輩出した大種牡馬。

母方の4代前、スカーレットインクを祖とする牝系は、多くの重賞ウイナーを輩出する名門牝系、「スカーレット一族」。

この牝系にはダイワスカーレット(桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯、有馬記念)、ダイワメジャー(皐月賞、秋天、マイルCS連覇、安田記念)、ヴァーミリアン(川崎記念、JBCクラシック3連覇、ジャパンカップダート、東京大賞典、フェブラリーS、帝王賞)など。

次走、函館スプリントS(G3)に向けて

次走は6月12日(日)、函館競馬場 芝1200mで行われる「函館スプリントS(G3)」。

函館は(0-3-0-0)だが、すべて新馬、未勝利戦。

重賞ではちょっと狙い辛い馬。

 

⇒その他、函館スプリントS(G3)の出走馬を分析