アートハウスはまだキャリアが浅いので、近走のみを振り返る。

アートハウスの近走

21/12/11 エリカ賞(2歳1勝クラス)

阪神 芝2000m(内)良

着順:6着(2.00.6・0.9差)

騎手:C・デムーロ(54キロ)

道中は2番手追走だが、逃げたジャマンが道中4~5馬身離して逃げる展開。

3~4角で前との差を詰めて、4角はジャマンに並びかけるようなかたちで直線へ。

直線は逃げるジャマンを捉えようとするが、ジャマンの簡単には抜かせない。

そうこうしているうちに後続が殺到。

自身はジャマンも捉え切れないまま0.9差の6着まで。

道中のペースはそこそこ流れたが、この馬は離れた2番手、逃げたジャマンよりは余裕はあったはずだが、直線では最後まで食い下がることができなかった。

22/4/10 忘れな草賞(3歳・L)

阪神 芝2000m(内)良

着順:1着(2.00.3・-0.5差)

騎手:川田将雅(54キロ)

小頭数の8頭立て。

7枠7番から道中は中位の4~5番手を追走。

4角は4番手の内で直線に向き、直線は坂下で前の2頭をあっさりと抜き去ると、あとは突き抜けて3馬身差の圧勝。

ラスト600mのラップが11.7-11.6-11.1と、坂の上りで0.5秒の加速がついている。

距離はまだまだ大丈夫ということだろうが、このレースのペース自体は緩いといってもいいくらいのもの。

22/5/22  優駿牝馬(G1)

東京 芝2400m 良

着順:7着(2.24.9・1.0差)

騎手:川田将雅(55キロ)

【レース前寸評】

前走は強い内容だが、レースのレベルとしてはどうか?

【結果】

道中は先団3番手を追走。

4角も3番手で直線に向き、直線はこの馬も進路をスッと外に取って追い上げに入った。

直線は坂の上りまでは良い感じで伸びてきて、そのまま押し切ってしまうかに思われたが、坂を上りきったあたりから脚色が完全に鈍った感じ。

距離と言うより、力がまだ伴っていなかったのだと思う。

2022年 優駿牝馬(オークス・G1)のラップ分析&回顧

22/9/18 ローズS(G2)

中京 芝2000m 良

着順:1着(1.58.5・-0.1差)

騎手:川田将雅(54キロ)

【レース前寸評】

締まった流れになるといささか怪しい。

【結果】

道中は先行集団の後ろ、好位の4番手を追走。

4角も好位の3番手で直線に向くと、直線は抜群の手応えから坂の上りで追い上げに入り、坂を上りきって、前で粘るラリュエルを捉えて先頭。

あとはサリエラの外からの強襲を振り切ってゴール。

スローの流れだったとは言え、これくらいのペースを前々で押し切れたのは収穫だろう。

確実な先行力があるだけに、本番でも期待は持てる。

2022年 ローズS(G2)のラップ分析&回顧


アートハウスの脚質

先行力はあるので、先行押し切り、好位抜け出しあたりで力が出そう。


アートハウスの血統背景

父はスクリーンヒーロー(ロベルト系/ジャパンカップ、秋天2着)。

母は2016年の「秋華賞」2着馬、パールコード

母の父はヴィクトワールピサ(サンデー系ネオユニヴァース/皐月賞、有馬記念、ドバイワールドカップ)。