2021年12月25日【阪神C】終了時点までのデータや実際の走りをもとに、ルークズネストの好走パターンを分析。

ルークズネストの距離適性

ルークズネストはこれまでに芝1400m~芝1800mまでの距離のレースに使われてきた。

各距離の着度数は次の通り;

  • 芝1400m(1-0-0-2)
  • 芝1600m(1-3-0-1)
  • 芝1800m(0-0-0-1)

1600mへの出走が多く、重賞でも好走しているが、ベストは意外とそれより短目かも。

ルークズネストの脚質

出遅れさえなければ、テンのスピードはそこそこある。

前目の位置に取り付いて、そのまま押し切る競馬。

ペースに関わらず長く良い脚を出せるSP持続型。

終いの脚もあるにはあるが、そうキレる脚ではなさそうなので、やはり前目につけたい。

ルークズネストのコース適正

ルークズネストの競馬場ごとの着度数は次の通り;

  • 札幌(未)
  • 函館(未)
  • 福島(未)
  • 新潟(未)
  • 東京(0-0-0-1)
  • 中山(未)
  • 中京(1-3-0-0)
  • 京都(0-0-0-1)
  • 阪神(1-0-0-2)
  • 小倉(未)

ルークズネストの持ち時計(ベストタイム)

ルークズネストの持ち時計は次の通り;

  • 芝1400m:1.20.1 1着(中京)
  • 芝1600m:1.32.6 2着(中京)
  • 芝1800m:1.50.6 5着(京都)

持ち時計からも適距離は短距離っぽい。

適距離なら速い時計の決着にも対応できそう。

ルークズネストの重馬場適正

ルークズネストの稍重も含めた道悪競馬での実績は;

  • 稍重(未)
  • 重(0-0-0-1)
  • 不良(未)

道悪の巧拙はまだ不明。


ルークズネストの鉄砲実績(休み明け)

ルークズネストの10週(中9週)以上の休み明けでの成績は;

  • 10週以上(1-1-0-0)

叩いてからは;

  • 2戦目(0-0-0-2)
  • 3戦目(0-0-0-1)
  • 4戦目(未)
  • 5戦目~(未)

ルークズネストのローテーション適正

  • 連闘(未)
  • 中1~2週(未)
  • 中3~5週(1-0-0-2)
  • 中6~8週(0-1-0-2)

ルークズネストの枠順適正

ルークズネストの馬番別着度数は;

  • 1~4番(1-1-0-2)
  • 5~9番(0-1-0-1)
  • 10~14番(1-1-0-0)
  • 15~18番(0-0-0-1)

ルークズネストの斤量別着度数

  • 54キロ(0-1-0-1)
  • 55キロ(1-1-0-1)
  • 56キロ(1-1-0-1)
  • 57キロ(0-0-0-1)

ルークズネストの季節別着度数

  • 12~2月(冬):(0-1-0-1)
  • 3~5月(春):(1-0-0-1)
  • 6~8月(夏):(未)
  • 9~11月(秋):(1-2-0-2)

ルークズネストの好走体重

3着以内の体重は;

  • 498~510キロ

ルークズネストの血統背景

父はモーリス(ロベルト系/安田記念、マイルCS、香港マイル、チャンピオンズマイル、天皇賞(秋)、香港カップ)。

母の父はディープインパクト(サンデー系/牡馬3冠、宝塚記念、有馬記念、天皇賞(春)、ジャパンカップ)。

ルークズネストのここまでの走り

20/9/21 2歳新馬

中京 芝1600m 良

着順:2着(1.34.9・0.5差)

騎手:幸英明(54キロ)

大きく出遅れて5馬身くらいの不利。

序盤は最後方から追走していたが、残り800mあたりからスーッと上がって行って、4角では中団8番手あたりまで進出。

直線は馬群の外目から伸びてきて、先頭を走るナムラメーテルに3馬身差の2着まで詰め寄った。

新馬戦としてはペースもそこそこ流れて、上りも止まっているわけではない。

それを5馬身の出遅れからここまで盛り返してくるには、かなりの長く良い脚を使っていた証拠。

スタート五分なら興味深い一頭になる。

【期待される能力】

  • SP持続力

20/10/18 2歳未勝利

京都 芝1800m(外)重

着順:5着(1.50.6・1.0差)

騎手:幸英明(55キロ)

またしても出遅れるが、今回は軽傷。

二の脚で先団に取り付いて道中は3番手の外。

4角も3番手で大外を回して直線。

直線は馬群の外目を追い出してくるが、良い脚は使えずに5着まで。

考えられる敗因は、外枠から終始外目を回った距離ロス。

あるいは道悪馬場が合わなかったか?

20/11/15 2歳未勝利

阪神 芝1600m(外)

着順:1着(1.33.6・-0.1差)

騎手:幸英明(55キロ)

今回は五分のスタートで先団に取り付いて道中は3番手。

4角は抜群の手応えでほぼ先頭に並びかける。

直線は馬群の外目から伸びてきて、坂で後続を突き放し、食い下がるリッケンバッカーの追撃も振り切ってゴール。

新馬戦よりも緩い流れを、終い34.0秒でまとめて快勝。

スタート五分ならかなりやれそう。

21/1/10 シンザン記念(G3)

中京 芝1600m 良

着順:2着(1.33.5・0.2差)

騎手:幸英明(56キロ)

スタートは出遅れてはいないもののあまり良いスタートではなく、序盤は中団の後ろあたり。

序盤は少し行きたがっていたが、なだめてから、徐々に順位を上げて行って4角は7番手の外。

直線は馬群の外目からジワジワと追い上げたが0.2差の2着まで。

4角は外を回って、あまり伸びない外目から追い込んだ脚は評価できる。

スタートがもう少し速ければ、際どい勝負になったかも。

2021年 シンザン記念(G3)のラップ分析&回顧

21/3/20 ファルコンS(G3)

中京 芝1400m 良

着順:1着(1.20.1・頭)

騎手:幸英明(56キロ)

1枠1番から、スタート五分でハナを切る。

終始外からグレナディアガーズのプレッシャーを受けていたせいか、道中のラップはかなり締まった。

4角も先頭で直線に向き、直線は坂を上りきってグレナディアガーズに馬体を併されて追い比べ。

ゴール前、グレナディアガーズにわずかに交わされたかに見えたが、再度差し返してアタマ差の勝利。

スピード持続力に加えて、苦しいラスト1Fのゴール前でも抜かせない勝負根性もなかなかのもの。

2021年 ファルコンS(G3)のラップ分析&回顧

21/5/9 NHKマイルC(G1)

東京 芝1600m 良

着順:10着(1.32.8・1.2差)

騎手:幸英明(57キロ)

2枠3番から道中は中団の前、5~6番手を追走。

4角も5番手の内で直線に向き、直線も坂の上りまでは先団に食らいついてはいたが、残り200mで脚色が鈍った。

道中はかなりタフな流れ。

この流れでは1600mは持たないのかも。

2021年 NHKマイルカップ(G1)のラップ分析&回顧

21/10/3 ポートアイランドS(L)

中京 芝1600m 良

着順:2着(1.32.6・クビ)

騎手:幸英明(55キロ)

道中は中団7~8番手。

4角も8番手の外で直線に向き、直線は馬群の外目から追い出して行き、残り200mでは先に抜け出していたプリンスリターンを射程圏に捉えるが、プリンスリターンもなかなか引かない。

結局クビ差まで追い詰めたところがゴール。

やはりこの馬、終いのキレという点ではイマイチかも。

時計も、前走10着の「NHKマイルC」より0.2秒速いだけの1.32.6。

前走並みには走っている。

21/10/30 スワンS(G2)

阪神 芝1400m(内)良

着順:4着(1.20.9・0.2差)

騎手:幸英明(54キロ)

スタート少し出遅れたが、二の脚で中団7番手あたりまで進出。

しかし3角で進路が塞がって手綱を引く場面があり、その影響か、4角は12番手で直線。

直線は馬群の中ほどから力強い伸び脚を見せるが、3着のホウオウアマゾンにハナ差の4着。

3角で順位を落としたのが痛かった。

2021年 スワンS(G2)のラップ分析&回顧

21/12/25 阪神C(G2)

阪神 芝1400m(内)良

着順:17着(1.21.8・1.5差)

騎手:ルメール(56キロ)

大外18番から果敢に先団に取りついて行って、道中は4番手の外。

4角は5番手の外で直線に向き、直線は馬群の外目から追い上げに入るが、まったく伸びを欠いて17着。

大外枠からポジションを取りに行って、なおかつ道中は外々を回る距離ロスでスタミナをかなりロスした可能性は高いが、ちょっと敗けすぎの感も否めない。

2021年 阪神カップ(G2)のラップ分析&回顧

次走、京都金杯(G3)に向けて

次走は1月5日(水)、中京競馬場 芝1600mで行われる「京都金杯(G3・ハンデ)」。

ハンデは55キロ。

近走は運にも見放された感のある敗戦。

今回は連闘になるが、スムーズな競馬ができればそこそこ走ってくるとは思う。

 

⇒その他、2022・京都金杯(G3)の出走馬を分析



 

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