ナムラクレアのキャリアはまだ4戦だけなので、近走のみを振り返る。

ナムラクレアのここまでの走り

21/8/1 2歳新馬(牝)

新潟 芝1600m(外)良

着順:3着(1.36.1・0.7差)

騎手:鮫島克駿(54キロ)

3枠3番から道中は3番手の内。

4角も3番手の内で直線に向くが、直線では内にもたれる。

それでも残り200mあたりまでは先頭に食らいついていたが、残り200mを過ぎると、内からマリネロにも交わされて3着。

内にもたれる場面もあったが、距離は大丈夫か?

21/8/14 フェニックス賞(2歳OP)

小倉 芝1200m 不良

着順:1着(1.10.8・-0.1差)

騎手:松山弘平(54キロ)

道中は3番手の内。

4角は2番手の内で直線に向き、直線は逃げ粘るテイエムスパーダとの追い比べを制してゴール。

道悪は得意そう。

21/9/5 小倉2歳S(G3)

小倉 芝1200m 良

着順:1着(1.07.9・-0.4差)

騎手:浜中俊(54キロ)

外枠9番から道中は中団6番手の外。

4角は7番手の大外を回して直線に向くと、直線では馬群の大外から鮮やかな追い上げを見せてゴール。

上りの脚はメンバー最速の33.9秒。

走破時計の1.07.9も上出来。

前走の不良馬場から一転、スピード勝負でも強さを見せた。

21/11/06 ファンタジーS(G3)

阪神 芝1400m(内)良

着順:2着(1.21.2・0.1差)

騎手:浜中俊(54キロ)

道中は中団の前、4番手を追走していたが、やや力み加減でジョッキーが手綱を抑える。

4角は3番手で直線に向くと、直線は2番手のウォーターナビレラと馬体を併せて追い比べ。

坂の上りでウォーターナビレラに前に出られると、そのまま抵抗できずに2着まで。

道中力んだ分の差が最後に出た、とは鞍上のコメント。


ナムラクレアの脚質

好位差し切りが好走パターンだと思われるが、距離は1200mが合ってそうな気がする。


ナムラクレアの血統背景

父はミッキーアイル(サンデー系ディープインパクト/NHKマイルC、マイルCS)。

母の父はストームキャット(ノーザンダンサー系ストームキャット)。

ストームキャットは米国で走り、ダートの6F~8.5F(約1200~1700m)で活躍。現役時代はG1を1勝しただけだが、種牡馬としては多くのG1ウイナーを排出した名種牡馬。代表産駒のジャイアンツコーズウェイも種牡馬として高い名声を誇る。

次走、阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)に向けて

次走は12月12日(日)、阪神競馬場、芝1600m(外)で行われる「阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)」。

前走でも折り合いを欠いていたようなので、1600mとなるとさらに折り合いがカギになりそう。

「小倉2歳S」の走りを見ると、1200m向きのようにも思う。

 

⇒その他、2021・阪神阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)の注目馬を分析

 



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