メイショウタバルの脚質
おそらく逃げ、先行策が合っていそう。
とりあえずSPの持続力とパワーは相当高そう。
その全貌はまだまだベールに包まれているが、「毎日杯」の圧勝劇がかなりのインパクト。
しかし、「皐月賞」では引っかかってしまって暴走気味の大逃げ。
前半1000mの通過が57.5秒なので、これで最後まで踏ん張れたなら、往年のパンサラッサ並み。
当日の馬場状態が良かったので、気分よく行ってしまったが、「毎日杯」のように渋めの馬場なら、また展開は変わったかも。
これに懲りず、これからもどんどんと行って欲しい。
メイショウタバルの血統背景
父はゴールドシップ(サンデー系ステイゴールド/皐月賞、菊花賞、有馬記念、宝塚記念連覇、春天)。
母の父はフレンチデピュティ(ND系ヴァイスリージェント)。
フレンチデピュティは米国で走り、ダートの6~8F(約1200~1600m)で活躍。引退後は種牡馬として、日本で多くの重賞ウイナーを輩出した。