2022年9月19日【セントライト記念】終了時点までのデータや実際の走りをもとに、マテンロウスカイの好走パターンを分析。

マテンロウスカイの距離適性

マテンロウスカイはこれまでに芝1600m~芝2200mまでの距離のレースに使われてきた。

各距離の着度数は次の通り;

  • 芝1600m(0-1-0-0)
  • 芝1800m(1-1-0-0)
  • 芝2000m(1-1-2-0)
  • 芝2200m(0-0-0-1)

2200mは長かったような感じ。

マテンロウスカイの脚質

逃げ、先行、差しに回ってもそこそこの脚は繰り出せる。

見た感じでは、前々からの競馬が合ってそう。

「セントライト記念」では殿負けだが、今後下積みを経れば、良化の余地はありそう。

マテンロウスカイのコース適正

マテンロウスカイの競馬場ごとの着度数は次の通り;

  • 札幌(未)
  • 函館(未)
  • 福島(未)
  • 新潟(未)
  • 東京(未)
  • 中山(0-0-0-1)
  • 中京(0-2-2-0)
  • 京都(未)
  • 阪神(未)
  • 小倉(2-1-0-0)

マテンロウスカイの持ち時計(ベストタイム)

マテンロウスカイの持ち時計は次の通り;

  • 芝1600m:1.34.8 2着(中京)
  • 芝1800m:1.46.0 1着(小倉)
  • 芝2000m:1.59.9 3着(中京)
  • 芝2200m:2.14.1 13着(中山)

特に速い時計はまだない。

マテンロウスカイの重馬場適正

マテンロウスカイの稍重も含めた道悪競馬での実績は;

  • 稍重(0-0-0-1)
  • 重(0-0-1-0)
  • 不良(未)

道悪を苦にすることはなさそう。


マテンロウスカイの鉄砲実績(休み明け)

マテンロウスカイの10週(中9週)以上の休み明けでの成績は;

  • 10週以上(0-1-1-0)

叩いてからは;

  • 2戦目(0-1-0-0)
  • 3戦目(0-1-0-0)
  • 4戦目(1-0-0-0)
  • 5戦目~(0-0-0-1)

マテンロウスカイのローテーション適正

  • 連闘(未)
  • 中1~2週(0-1-0-0)
  • 中3~5週(1-1-1-1)
  • 中6~8週(未)

マテンロウスカイの枠順適正

マテンロウスカイの馬番別着度数は;

  • 1~4番(2-0-1-1)
  • 5~9番(0-2-1-0)
  • 10~14番(0-1-0-0)
  • 15~18番(未)

マテンロウスカイの斤量別着度数

  • 54キロ(2-2-1-0)
  • 56キロ(0-1-1-1)

マテンロウスカイの季節別着度数

  • 12~2月(冬):(0-1-0-0)
  • 3~5月(春):(0-0-1-0)
  • 6~8月(夏):(2-2-0-0)
  • 9~11月(秋):(0-0-1-1)

マテンロウスカイの好走体重

3着以内の体重は;

  • 474~486キロ

マテンロウスカイの血統背景

父はモーリス(ロベルト系/安田記念連覇、マイルCS、香港マイル、チャンピオンズマイル、秋天、香港C)。

母の父はスペシャルウィーク(サンデー系/日本ダービー、春天、秋天、ジャパンカップ)。

近親にデルタブルース(菊花賞、メルボルンカップ)、レッドデイヴィス(シンザン記念、毎日杯、鳴尾記念、大阪―ハンブルクカップ)。

セントライト記念(G2)の結果

【レース前寸評】

ここでも馬券圏内に入るようなら、その堅実さは力の証しとなるのだが・・・。

【結果】

2.3差の13着。

道中は好位の3番手、最内の追走。

4角も5番手の最内で直線に向くが、坂の上りで完全に失速。

今回はまったく精彩を欠いたが、距離が長かったような気もする。

2022年 セントライト記念(G2)のラップ分析&回顧