2020年10月3日【秋風S】終了時点までのデータや実際の走りをもとに、インターミッションの好走パターンを分析。
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インターミッションの距離適性
インターミッションはこれまでに芝1600m~芝2400mまでの距離のレースに使われてきた。
各距離の着度数は次の通り;
- 芝1600m(3-0-1-1)
- 芝2400m(0-0-0-1)
ベストは千六。
インターミッションの脚質
中団あたりで脚を溜めて、直線で差し切る競馬。
インターミッションのコース適正
インターミッションの競馬場ごとの着度数は次の通り;
- 東京(0-0-0-1)
- 中山(3-0-1-0)
- 阪神(0-0-0-1)
中山は強い。
インターミッションの持ち時計(ベストタイム)
インターミッションの持ち時計は次の通り;
- 芝1600m:1.33.3 1着(中山)
- 芝2400m:2.26.3 14着(東京)
インターミッションの重馬場適正
インターミッションの稍重も含めた道悪競馬での実績は;
- 稍重(1-0-1-0
- 重(0-0-0-1)
- 不良(未)
重馬場の「桜花賞」では大敗。
道悪は割引だろう。
インターミッションの鉄砲実績(休み明け)
インターミッションの10週(中9週)以上の休み明けでの成績は;
- 10週以上(1-0-0-0)
叩いてからは;
- 2戦目(未)
- 3戦目(未)
- 4戦目(未)
- 5戦目~(未)
インターミッションの枠順適正
インターミッションの枠番別着度数は;
- 1~4番(未)
- 5~9番(3-0-0-1)
- 10~14番(0-0-1-1)
- 15~18番(未)
インターミッションの季節別着度数
- 12~2月(冬):(1-0-1-0)
- 3~5月(春):(1-0-0-2)
- 6~8月(夏):(未)
- 9~11月(秋):(1-0-0-0)
インターミッションの斤量別着度数
- 53キロ(1-0-0-0)
- 54キロ(2-0-1-0)
- 55キロ(0-0-0-2)
インターミッションの好走体重
3着以内の体重は;
- 400~416キロ
インターミッションの血統背景
父はディープインパクト(サンデー系)。
母は2013年の「ターコイズS」の勝ち馬レイカーラ。
母の父はキングカメハメハ(ミスプロ系キングマンボ)。。
インターミッションの次走
次走は12月19日、中山 芝1600mで行われる、「ターコイズS(G3・ハンデ)」。
ハンデは53キロ。
1600mの良馬場ではまだ底を見せていない上に中山巧者。
重賞で戦える力がついているか否かだが、ハンデ戦なら軽視できない。