エンスージアズムのキャリアはまだ5戦だけなので、近走のみを振り返る。

エンスージアズムの近走

20/1/29 白菊賞(2歳1勝C)

阪神 芝1600m(外)良

着順:5着(1.34.9・0.6差)

騎手:北村宏司(54キロ)

少し出遅れたが、行く気もなく最後方に控える。

道中は終始最後方のインで脚を溜め、4角は10番手の外を回って直線。

直線は馬群の外から良い脚で伸びてはくるが、5着まで。

上りは最速33.7の脚。

スタートがスムーズで、位置取りがもう少し前目なら際どかっただろう。

【期待される能力】

  • 瞬発力

20/12/27 2歳1勝C

阪神 芝1800m(外)良

着順:1着(1.47.7・クビ差)

騎手:岩田望来(54キロ)

5頭立ての道中は2番手。

スローの流れで4角も2番手で直線に向くと、直線は早々に先頭に並びかけ、抜け出すかに見えたが、逃げるタケルジャックも内で応戦。

ゴール前は外から追い込んで来たレイオブウォーターも加わって三つ巴。

最後はレイオブウォーターの追撃をクビ差凌ぐかたちでゴール。

上がりの脚は33.5秒。

スローの瞬発戦を勝ち上がった。

21/3/20 フラワーC(G3)

中山 芝1800m 良

着順:2着(1.49.4・0.2差)

騎手:岩田望来(54キロ)

道中は中団の外にポジションを取って、4角は中団6番手の大外から直線に向く。

直線は馬群の外目を追い込んでくるが、およそ1馬身届かずの2着。

勝ったホウオウイクセルとは位置取りの差がはっきりと出た感じ。

もう少し内目のポジションなら際どかったかもしれないが、レース後半の締まった流れにもしっかり対応。

末脚だけの馬ではない。

2021年 フラワーカップG(G3)のラップ分析&回顧


エンスージアズムの脚質

控えて終いを生かす競馬も良いが、前々でスピードを持続させる競馬もまずまず。

自在性があるので、出遅れにさえ気をつければ、着順は安定しそう。



エンスージアズムの血統背景

父はディープインパクト(サンデー系)。

母の父はストームキャット(ND系ストームキャット)。

ディープインパクト×ストームキャットの組み合わせでは;

リアルスティール(ドバイターフ、毎日王冠、共同通信杯)、エイシンヒカリ(香港カップ、イスパーン賞)、サトノアラジン(安田記念、スワンS、京王杯SC)など。

現役馬ではダノンキングリーラヴズオンリーユー、など。

エンスージアズムの次走

次走は4月11日(日)、阪神競馬場 芝1600m(外)で行われる「桜花賞(G1)」。

自在性があり、終いも良い脚を繰り出せる。

阪神芝1600mも経験済みなのはアドバンテージになる。

軽視はできない一頭。

 

その他、桜花賞(G1)の出走馬を分析