ホウオウイクセルのキャリアはまだ4戦だけなので、近走のみを振り返る。

ホウオウイクセルの近走

21/1/11 フェアリーS(G3)

中山 芝1600m 良

着順:2着(1.34.8・0.4差)

騎手:丸田恭介(54キロ)

道中は中団の外、勝ったファインルージュの直後あたり。

3~4角もファインルージュと一緒に上がって行って、4角は10番手の大外から直線。

直線では馬群の外目を追い込んでくるが、先に抜け出していたファインルージュとの差は詰まらず。

切れ味勝負ではやや劣るか。

2021年 フェアリーS(G3)のラップ分析&回顧

21/3/20 フラワーC(G3)

中山 芝1800m 良

着順:1着(1.49.2・-0.2差)

騎手:丸田恭介(54キロ)

道中は3番手追走。

レースが動いた3角手前からもしっかり反応して4角は2番手の内。

直線も馬場の内目をしっかり伸びて、2、3着馬の強襲を凌ぎ切った。

2枠3番から終始内目の経済コース。

4角から直線の位置取りも2、3着馬とは大きく違った。

位置取りの差が勝敗を分けたような気もするが、最終週の中山芝Aコース。馬場の悪い内目を通って勝ち切ったあたり、パワーと持続力の片りんをのぞかせた。

2021年 フラワーカップG(G3)のラップ分析&回顧


ホウオウイクセルの脚質

切れる脚があまり期待できない分、控えて終いを生かす競馬より、前目にポジションを取って、SP持続力で押し切る競馬の方が合っていそう。

軽いよりは重い芝、長いよりも短い直線、上りは速いよりはかかった方が力を出せそう。



ホウオウイクセルの血統背景

父は香港のクイーンエリザベス2世カップを勝ったルーラーシップ(ミスプロ系キングマンボ)。

母の父は日本ダービー、天皇賞(春)と(秋)、ジャパンカップを制したスペシャルウィーク(サンデー系)。

牝系はメジロドーベル(阪神3歳S、オークス、秋華賞、エリザベス女王杯・連覇)を出した名門メジロボサツ系

ホウオウイクセルの次走

次走は4月11日(日)、阪神競馬場 芝1600m(外)で行われる「桜花賞(G1)」。

このレース、フラワーカップからは過去10年で(0-0-1-8)。

この馬の勝ち鞍を見てみても、「桜花賞」向きとは思えない。

 

その他、桜花賞(G1)の出走馬を分析