2021年2月27日【松籟S】終了時点までのデータや実際の走りをもとに、ディアスティマの好走パターンを分析。

ディアスティマの距離適性

ディアスティマはこれまでに芝1800m~芝3200mまでの距離のレースに使われてきた。

各距離の着度数は次の通り;

  • 芝1800m(1-0-0-0)
  • 芝2000m(1-0-2-0)
  • 芝2200m(0-1-0-0)
  • 芝2400m(0-1-0-1)
  • 芝2500m(1-0-0-0)
  • 芝3200m(1-0-0-0)

中距離もタフな流れでは浮上してくるが、基本的には距離は長い方が良いだろう。

ディアスティマの脚質

逃げ、先行脚質。

自らがタフな流れを作ってからの直線押し切り、粘り込み、ロングスパートなどで強さを発揮。

ペースが緩いと切れ負けするので、少々無理してでも、出して行った方が持ち味は生かせる。

ディアスティマのコース適正

ディアスティマの競馬場ごとの着度数は次の通り;

  • 札幌(未)
  • 函館(未)
  • 福島(未)
  • 新潟(未)
  • 東京(0-1-0-1)
  • 中山(1-0-1-0)
  • 中京(1-1-0-0)
  • 京都(1-0-0-0)
  • 阪神(1-0-1-0)
  • 小倉(未)

本質的には軽い芝より重い芝の馬ではないか。

ディアスティマの持ち時計(ベストタイム)

ディアスティマの持ち時計は次の通り;

  • 芝1800m:1.47.7 1着(京都)
  • 芝2000m:2.00.6 1着(中京)
  • 芝2200m:2.17.6 2着(中京)
  • 芝2400m:2.27.9 2着(東京)
  • 芝2500m:2.35.7 1着(中山)
  • 芝3200m:3.14.9 1着(阪神)

距離が延びると、速い時計にも対応できそう。

ディアスティマの重馬場適正

ディアスティマの稍重も含めた道悪競馬での実績は;

  • 稍重(0-0-1-0)
  • 重(0-1-0-0)
  • 不良(未)

母方は米国のダート血統なのでパワーはありそう。

道悪はこなしてくるのではないか。

ディアスティマの鉄砲実績(休み明け)

ディアスティマの10週(中9週)以上の休み明けでの成績は;

  • 10週以上(1-1-0-0)

叩いてからは;

  • 2戦目(0-1-0-1)
  • 3戦目(1-0-0-0)
  • 4戦目(1-0-0-0)
  • 5戦目~(未)

ディアスティマのローテーション適正

  • 連闘(未)
  • 中1~2週(未)
  • 中3~5週(0-1-1-1)
  • 中6~8週(未)

ディアスティマの枠順適正

ディアスティマの枠番別着度数は;

  • 1~4番(0-0-1-0)
  • 5~9番(0-2-1-0)
  • 10~14番(2-0-0-0)
  • 15~18番(2-0-0-1)

ディアスティマの季節別着度数

  • 12~2月(冬):(2-0-2-0)
  • 3~5月(春):(0-1-0-1)
  • 6~8月(夏):(未)
  • 9~11月(秋):(2-1-0-0)

ディアスティマの斤量別着度数

  • 54キロ(1-1-0-0)
  • 55キロ(2-0-1-0)
  • 56キロ(1-1-1-1)

ディアスティマの好走体重

3着以内の体重は;

  • 482~498キロ

ディアスティマの血統背景

父はディープインパクト(サンデー系)。

母はスウィートリーズン

スウィートリーズンは米国で走り、ダートG1を3勝。主要距離はダートの短距離~マイル。

母の父はストリートセンス(ミスプロ系)。

ストリートセンスは米国で走り、「ケンタッキーダービー」他、ダートのG1を3勝。主要距離はダートの中距離。

ディアスティマの評価

前につけてしぶとい競馬。

馬券圏内を外したのは「青葉賞(G2)」の18着だが、これは競走中に「異常歩様」となるアクシデントで参考外の一鞍。

2400m以上の距離で、そこそこ走ってくるのではないか。

ディアスティマの近走

21/2/27 松籟S(3勝C・ハンデ)

阪神 芝3200m(外⇒内)良

着順:1着(3.14.9・-0.5差)

騎手:北村友一(56キロ)

外枠13番からハナに立ち、序盤はそこそこ速いラップを刻みつつ、中盤でひと息入れたものの、残り1000mあたりからは一貫して12秒を切るラップ。

ラスト200mこそ12.6秒を要したが、後半1000m超のロングスパートで後続に3馬身つける圧勝。

2021年京都代替の「天皇賞(春)」のために新設された阪神の3200m。

古馬重賞の「阪神大賞典(G2・阪神 芝3000m)」の過去の良馬場平均と、コースがダブる後半2000mだけを比較してみると;

Lap7 Lap8 Lap9 Lap10 Lap11 Lap12 Lap13 Lap14 Lap15 Lap16
2021年 松籟SH・3勝C 12.3 12.5 13.5 13.0 11.9 11.9 11.9 12.0 11.5 12.6
阪神大賞典の良馬場平均 12.3 12.4 13.1 12.6 12.3 12.2 12.1 11.8 11.8 12.4
差) 0.0 0.1 0.4 0.4 -0.4 -0.3 -0.2 0.2 -0.3 0.2

 

「松籟S」の方が200m長い分、中盤の緩みは仕方ないとして、後半のロングスパートは3勝クラスとしては、かなり評価できる内容ではないだろうか?

ディアスティマの次走

次走は5月2日(日)、阪神競馬場 芝3200m(外⇒内)で行われる「天皇賞(春)(G1)」。

「天皇賞(春)」は、過去20年を遡っても、前走条件戦から3着以内に好走した馬はいない。

しかし、今年は極めて特殊な条件下での開催であり、前走でこのコースを一度走っているというのはかなりのアドバンテージになるのではないか?

 

その他、天皇賞(春)の出走馬を分析

 



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