2022年10月23日【菊花賞】終了時点までのデータや実際の走りをもとに、アスクワイルドモアの好走パターンを分析。

アスクワイルドモアの距離適性

アスクワイルドモアはこれまでに芝1800m~芝3000mまでの距離のレースに使われてきた。

各距離の着度数は次の通り;

  • 芝1800m(1-3-0-0)
  • 芝2000m(0-0-0-2)
  • 芝2200m(1-0-0-1)
  • 芝2400m(0-0-0-1)
  • 芝3000m(0-0-0-1)

現状では中距離がベスト。

アスクワイルドモアの脚質

ここまでは道中は控えて脚を溜めて、終いを生かす競馬だが、終いの脚はそれほど切れない。

しかし、パワーと消耗戦向きのスタミナは相当あるので、上りのかかる展開になると強さを発揮する。

ただし、勝つ時と大敗の差が大きく、ムラっぽさ全開。

アスクワイルドモアのコース適正

アスクワイルドモアの競馬場ごとの着度数は次の通り;

  • 札幌(0-1-0-0)
  • 函館(1-2-0-0)
  • 福島(未)
  • 新潟(未)
  • 東京(0-0-0-1)
  • 中山(0-0-0-1)
  • 中京(1-0-0-2)
  • 京都(未)
  • 阪神(0-0-0-1)
  • 小倉(未)

まだコースの巧拙は読めない。

アスクワイルドモアの持ち時計(ベストタイム)

アスクワイルドモアの持ち時計は次の通り;

  • 芝1800m:1.49.8 2着(札幌)
  • 芝2000m:2.00.7 4着(中京)
  • 芝2200m:2.09.5 1着(中京)※レコード
  • 芝2400m:2.24.0 12着(東京)
  • 芝3000m:3.04.2 9着(阪神)

速い時計もそこそここなすか?

アスクワイルドモアの重馬場適正

アスクワイルドモアの稍重も含めた道悪競馬での実績は;

  • 稍重(0-1-0-1)
  • 重(未)
  • 不良(未)

パワーはありそうだが。


アスクワイルドモアの鉄砲実績(休み明け)

アスクワイルドモアの10週(中9週)以上の休み明けでの成績は;

  • 10週以上(1-0-0-2)

叩いてからは;

  • 2戦目(0-0-0-3)
  • 3戦目(未)
  • 4戦目(未)
  • 5戦目~(未)

アスクワイルドモアのローテーション適正

  • 連闘(未)
  • 中1~2週(1-1-0-1)
  • 中3~5週(0-1-0-2)
  • 中6~8週(未)

アスクワイルドモアの枠順適正

アスクワイルドモアの馬番別着度数は;

  • 1~4番(2-1-0-2)
  • 5~9番(0-1-0-1)
  • 10~14番(0-1-0-0)
  • 15~18番(0-0-0-2)

アスクワイルドモアの斤量別着度数

  • 54キロ(1-3-0-0)
  • 55キロ(0-0-0-1)
  • 56キロ(1-0-0-2)
  • 57キロ(0-0-0-2)

アスクワイルドモアの季節別着度数

  • 12~2月(冬):(0-0-0-2)
  • 3~5月(春):(1-0-0-1)
  • 6~8月(夏):(1-2-0-0)
  • 9~11月(秋):(0-1-0-2)

アスクワイルドモアの好走体重

3着以内の体重は;

  • 456~462キロ

アスクワイルドモアの血統背景

父はキズナ(サンデー系ディープインパクト/日本ダービー)。

母の父はゼンノロブロイ(サンデー系/秋古馬三冠、日本ダービー2着)。

近親にペルーサ(青葉賞、秋天2着)。

アスクワイルドモアのここまでの走り

21/7/11 2歳新馬

函館 芝1800m 稍重

着順:2着(1.52.6・0.9差)

騎手:武豊(54キロ)

道中は中団の外、6番手を追走。

3~4角で外目を回って進出し、4角は4番手の外で直線。

直線は馬群の外目から追い上げてくるが、逃げるエクラノーブルには5馬身離されて2着。

勝った馬が牝馬の減量騎手(51キロ)とはいえ、ちょっと離されすぎの2着。

21/7/24 2歳未勝利

函館 芝1800m 良

着順:2着(1.50.4・0.1差)

騎手:武豊(54キロ)

1枠1番からスタートでアオって道中は中団のやや後ろ、8番手あたり。

4角も7番手で直線に向くと、直線は馬群の大外に進路を取って追い上げを計る。

良い脚で追い上げて逃げ粘るフィフティシェビーを追い詰めるが、半馬身届かずの2着。

終いの脚はメンバー最速の35.3秒。

脚を溜めるとそこそこ弾けた。

21/8/7 2歳未勝利

函館 芝1800m 良

着順:1着(1.50.0・-0.1差)

騎手:武豊(54キロ)

1枠1番から道中は先団の内、4番手を追走。

道中はそこそこ速いペースを刻んで前半1000mが60.5秒。

アスクワイルドモアは4角も4番手で直線。

直線入口は狭い間をこじ開けて進出し、ゴール前はスパッと切れて半馬身差のゴール。

道中がそこそこ流れた分、上りは37.3秒を要した消耗戦。

最後は切れたように見えたが、他がバテただけかも。

21/9/4 札幌2歳S(G3)

札幌 芝1800m 良

着順:2着(1.49.8・0.7差)

騎手:武豊(54キロ)

10頭立てで1頭除外の9頭立て。

道中は後方の7番手で脚を溜める。

道中は前走同様そこそこ流れて前半1000mは60.3秒。

アスクワイルドモアは4角も後方7番手で直線。

直線は先に大きく抜け出していたジオグリフを懸命に追うが、その差はさほど詰まらず、4馬身差の2着。

道中のペース、走破時計ともに前走なみ。

21/12/28 ホープフルS(G1)

中山 芝2000m 良

着順:10着(2.01.5・0.9差)

騎手:武豊(55キロ)

大外15番から道中は後方13番手の外。

4角も13番手で直線に向くが、直線では良い脚は出せず。

落鉄していたというコメントもある。

力を出し切れなかったのか? それともこんなものなのか?

2021年 ホープフルS(G1)のラップ分析&回顧

22/2/6 きさらぎ賞(G3)

中京 芝2000m 稍重

着順:4着(2.00.7・0.2差9

騎手:武豊(56キロ)

スタートやや出遅れて序盤は後方10番手のインを追走。

4角も後方7番手のインで直線に向くと、直線は馬群の中ほどから追い上げてきて、ジワジワと先頭との差を詰めてくるものの、0.2差届かずの4着。

切れる脚がない分、もう少し前目のポジションが欲しい。

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22/5/7 京都新聞杯(G2)

中京 芝2200m 良

着順:1着(2.09.5・-0.1差)※レコード

騎手:岩田望来(56キロ)

道中は中団の後ろ、8~9番手の内ぴったり。

3~4角で順位を上げて、4角は6番手の内で直線。

直線は進路を外に取って(この斜行でジョッキーはペナルティを追っている)追い上げに入り、坂の上りで先頭を射程圏に捉えると、坂の頂上では先頭のヴェローナシチーに並びかけ、ヴェローナシチーの抵抗を、ゴール前で振り切ってゴール。

終始内々の最短コースを通っていたとはいえ、道中のラップはそこそこ速く、自身の上りも35.2秒でまとめているなら及第点だろう。

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22/5/29 日本ダービー(G1)

東京 芝2400m 良

着順:12着(2.24.0・2.1差)

騎手:岩田望来(57キロ)

【レース前短評】

力はある馬だが、他と同じように走っていたのでは勝負にならない。

極端な展開、もしくは極端な戦法で力が出せそう。

【結果】

道中は中団馬群の内目、8番手を追走。

4角も8番手の内目で直線に向き、直線は馬群の中ほどから追い上げを計るが、良い脚は出せず。

残り3Fで先頭との差が5馬身くらい。

こうなると後手に回る。

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22/9/25 神戸新聞杯(G2)

中京 芝2200m 良

着順:10着(2.12.5・1.4差)

騎手:岩田望来(56キロ)

【レース前短評】

「京都新聞杯」をレコード勝ちしたコースと距離。

そこそこ締まった流れになってくれればチャンスはある。

【結果】

道中は最後方から、4角も後方16番手で直線に向くが、直線では脚は使えず。

外枠もあって、ポジションを取る気がなかった感じ。

終いの脚は切れないので、後ろからだとこうなる。

2022年 神戸新聞杯(G2)のラップ分析&回顧

22/10/23 菊花賞(G1)

阪神 芝3000m(内)良

着順:9着(3.04.2・1.8差)

騎手:岩田望来(57キロ)

【レース前寸評】

ここ2戦は大敗続きだが、3走前の「京都新聞杯」のレコード勝ちは評価できる内容。

道中はそこそこのポジションにいて、上りもそこそこかかってくれれば、ひょっこり上位に顔を出す力はある馬。

【結果】

スタート出遅れて道中は後方から。

4角も後方15番手で直線に向くが、直線では前でバテた馬を交わした程度。

決してバテてはいないのだろうが、本気で走っているかどうかも怪しいムラ馬。

2022年 菊花賞(G1)のラップ分析&回顧