タイムトゥヘヴンのキャリアはまだ5戦だけなので、近走のみを振り返る。

タイムトゥヘヴンのここまでの走り

20/11/14 2歳新馬

東京 芝1800m 良

着順:4着(1.52.4・0.7差)

騎手:戸崎圭太(55キロ)

スタート出遅れるが、二の脚で先団に取り付く。

4角も3番手で直線に向き、残り200mまでは先頭に食らいつくが、そこから3馬身離されて4着。

速い上りに対応できなかったか?

20/12/5 2歳未勝利

中山 芝2000m 稍重

着順:4着(2.03.8・0.4差)

騎手:戸崎圭太(55キロ)

スタートフワッと出て、道中は中団の前あたり。

残り800mあたりでペースが上がったときについて行けない。

4角は中位7番手で直線。

直線に入るとジワジワと追い上げて、最終的には0.4差の4着。

ジワジワと加速は出来るが、急な加速に弱い感じ。

20/12/26 2歳未勝利

中山 芝2000m 良

着順:1着(2.03.0・-1.4差)

騎手:北村友一(55キロ)

スタートは五分で先団2番手に取り付く。

4角過ぎにはすでに先頭を捉え、残り200mで後続を大きく突き放して8馬身差の圧勝ゴール。

このクラスとしては中盤そこそこ締まったことで、レースの上りは37.2秒を要した。

8馬身差の圧勝だが、この上りだから勝てた?のかも。

ちなみに同日行われた同コースの2歳G1の「ホープフルS」の走破時計は2.02.8。

タイムトゥヘヴンもラストを目一杯追っていればあと0.2秒くらいは縮めていた可能性は高い。

しかしまあ、2020年の「ホープフルS」のレベル自体、そんなに高かったとは思えないが・・・。

21/1/17 京成杯(G3)

中山 芝2000m 良

着順:2着(2.03.5・0.4差)

騎手:M・デムーロ(56キロ)

1枠1番からハナに立ち、4角も良い手応えで直線に向き、直線では馬場の良い外目を選んで追い出したが、内から伸びたグラティアスにはまったく抵抗できず。

切れ味の違いが勝敗を分けたが、持続力勝負ではそこそこ食らいつけるところは十分に示した。

2021年 京成杯(G3)のラップ分析&回顧

21/3/7 弥生賞(G2)

中山 芝2000m 良

着順:6着(2.02.6・0.6差)

騎手:三浦皇成(56キロ)

道中は3番手。

4角も3番手で直線に向くが、ゴール前で粘れず6着。

同コース、同距離の前走よりはタイムも上りも縮めている。

レベルがまだこのクラスではないと言うこと。

2021年 弥生賞(G2)のラップ分析&回顧


タイムトゥヘヴンの脚質

先行力はあるので、前々からの競馬と言うことになるのだろうが、それよりも、キレる脚がなさそうなので、位置取りが後ろになるとノーチャンスではないか?

現状では緩急の切り替えが下手そうなので、スローの瞬発力勝負よりも、締まった流れの持続力勝負の方が良いだろう。

ジワジワと加速していくタイプなので、最後の直線も、短いよりは長い方が良いのでは?



タイムトゥヘヴンの血統背景

父はロードカナロア(ミスプロ系キングマンボ)。

母は2006年の桜花賞馬、キストゥヘヴン。キストゥヘヴンは「桜花賞」の他にも、「フラワーC(G3・芝1800)」、「京成杯オータムH(G3・芝1600m)」、「中山牝馬S(G3・芝1800m)」で勝利を挙げている。

母の父は1999年のダービー馬、アドマイヤベガ(サンデー系)。

タイムトゥヘヴンの次走

次走は4月10日(土)、中山競馬場 芝1600mで行われる「ニュージーランドT(G2)」。

マイル路線に舵を切ったが、いきなりの距離短縮はどうか?