シュネルマイスターのキャリアはまだ4戦だけなので、近走のみを振り返る。

シュネルマイスターのここまでの走り

20/9/5 2歳新馬

札幌 芝1500m 良

着順:1着(1.30.5・-0.1差)

騎手:横山武史(54キロ)

少し出遅れた格好で道中は中団。

3~4角で外々を回って順位をつめて、4角は2番手の外で直線。

直線は3頭の併せ馬状態から、残り100mでしっかりと抜け出してゴール。

終始外目、4角も外々を回ったが前を行く2頭をきっちりと差し切った。

強い競馬。

20/12/19 ひいらぎ賞(2歳1勝C)

中山 芝1600m 良

着順:1着(1.35.8・-0.5差)

騎手:ルメール(55キロ)

道中は中団馬群の中。

4角は4番手で直線に向くと、坂の上りで一気に抜け出して、後続に3馬身つける余裕のゴール。

時計的には平凡だが、ここでは力が違いすぎた感じ。

21/3/7 弥生賞(G2)

中山 芝2000m 良

着順:2着(2.02.2・0.2差)

騎手:ルメール(56キロ)

道中は2番手。

4角も2番手で直線に向き、前を行くタイトルホルダーを追うがその差は詰まらず。

スローの流れからの「行った行った」。

この流れでは距離への適正も計れなかった。

2021年 弥生賞(G2)のラップ分析&回顧

21/5/9 NHKマイルC(G1)

東京 芝1600m 良

着順:1着(1.31.6・ハナ差)

騎手:ルメール(57キロ)

道中は中団9番手から。

4角も中団9番手、すぐ前にはソングラインで、その前にグレナディアガーズという配列。

直線は馬群の外目を、グレナディアガーズ、ソングラインと一緒に伸びてきて、坂を上りきったあたりではまだ前との差は2馬身。

そこからまたグイグイと伸びて、まずは一杯気味のグレナディアガーズを交わすと、ゴール前、前で粘るソングラインをハナ差捉えてゴール。

この馬、適正は間違いなくマイルにあった。

2021年 NHKマイルカップ(G1)のラップ分析&回顧


シュネルマイスターの脚質

中団、先団あたりから、終いを伸ばしてくる競馬。

一瞬のキレと言うよりも、トップスピードを長く持続させるSP持続型。


シュネルマイスターの血統背景

シュネルマイスターは外国産馬。

父はキングマン(ND系ダンチヒ)。

キングマンは欧州で走り、マイルG1を4勝。

母の父はソルジャーホロウ(ND系サドラーズウェルズ)。

ソルジャーホロウは欧州で走り、芝のG1を4勝。主戦場は芝の中距離。

近親にはサリオス(「朝日杯FS」「毎日王冠」)、サラキア(「府中牝馬S」)がいる。

次走、安田記念(G1)に向けて

次走は6月6日、東京競馬場 芝1600mで行われる「安田記念(G1)」。

前走の「NHKマイルC」はかなりハイレベルな戦いだったと思う。

なので、古馬相手のここでも、54キロなら十分力は出せると思う。

気になるのは中3週のローテーション。

前走がハイレベルだっただけに、その反動も気にはなる。

 

その他、安田記念(G1)の出走馬を分析

 



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