ジャスティンヴェルのキャリアはまだ3戦だけなので、近走のみを振り返る。

ジャスティンヴェルのここまでの走り

21/7/31 2歳新馬

新潟 芝1200m(内)良

着順:1着(1.10.2・-0.9差)

騎手:川田将雅(54キロ)

2枠4番から押して行ってハナを主張。

道中は先頭で4角も後続に3馬身のリードをとって直線。

直線もスピードは衰えず、残り200mでもまだ3馬身のロードを保ち、そのあとはさらに突き放して5馬身差の圧勝。

圧勝はしたが、走破時計は平均よりやや速いくらい。

他がちょっと弱すぎたか?

いずれにしても順調な立ち上がり。

21/10/2 ききょうS(2歳オープン)

中京 芝1400m 良

着順:2着(1.21.7・0.3差)

騎手:松山弘平(55キロ)

7頭立ての小頭数。

2枠2馬から押して行くが今度は相手もそこそこ速い。

ポジションは取れずに、道中は中位のやや後ろ、5番手を追走。

4角手前で仕掛けられ、4角は大外を回して4番手の外で直線。

直線は馬群の外目から追い上げに入り、坂の上りでジワジワと脚を伸ばして逃げ粘るドーブネに迫るが、1馬身半及ばずの2着まで。

2歳のこのクラスとしては道中のペースはそこそこ流れていた感じ。

この馬はそんな流れを終始外目を回り、4角手前から大外を回して長く良い脚。

ゴール前も離されはしたが、まだよく伸びていた。

可能性は感じる2着。

21/12/25 万両賞(2歳1勝C)

阪神 芝1400m(内)良

着順:11着(1.23.2・1.3差)

騎手:松山弘平(55キロ)

1枠1番から道中は中団のイン6番手。

4角は7番手のインで直線に向くが、直線は坂の上りで一杯になった。

終始インを回り、4角も最内の最短距離にも関わらずこの負け方。

おそらく力負けではない。

サウスポーの可能性あり。


ジャスティンヴェルの脚質

テンの脚はあまり速くはないが、長く良い脚を使って最後はじわじわ伸びて来る。

ちょっと不器用なSP持続型。

上り35秒前後の決着になると、しぶとく食い込んで来そうなタイプ。


ジャスティンヴェルの血統背景

父はドゥラメンテ(ミスプロ系キングマンボ/皐月賞、日本ダービー、ドバイシーマクラシック2着、宝塚記念2着)。

母の父はタイキシャトル(ヘイロー系/マイルCS連覇、スプリンターズS、安田記念、ジャック・ル・マロワ賞)。

母方4代前のSovereign Lady(ソヴリンレイディ)を祖とするラインは、多くの重賞勝ち馬を輩出する名門牝系。

近親にはビリーヴ(スプリンターズS、高松宮記念)など。

次走、シンザン記念(G3)に向けて

次走は1月9日(日)、中京競馬場 芝1600mで行われる「シンザン記念(G3)」。

千六は初距離だが、短距離よりはマイル以上の方が良いのでは?

瞬発力勝負では出番はないが、持続力勝負になった場合は面白いかも。

 

⇒その他、シンザン記念(G3)の注目馬を分析

 



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