2024年12月7日【中日新聞杯】終了時点までのデータや実際の走りをもとに、フライライクバードの好走パターンを分析。

フライライクバードの距離適性

フライライクバードはこれまでに芝1800m~芝3200mまでの距離のレースに使われてきた。

各距離の着度数は次の通り;

  • 芝1800m(0-1-1-5)
  • 芝2000m(1-1-2-2)
  • 芝2200m(2-1-0-3)
  • 芝2400m(2-1-0-1)
  • 芝2500m(0-0-1-1)
  • 芝3200m(0-0-0-1)

2500mまでは十分に戦えそう。

フライライクバードの脚質

前目のポジションからの押し切り、中団で脚を溜めてからの差しが有効。

スピードの持続力や末脚のキレはそこそこあそうだが、タフな展開は苦手そう。

道悪や上りのかかる展開ではマイナスか。

主戦場はOP特別。


フライライクバードのコース適正

フライライクバードの競馬場ごとの着度数は次の通り;

  • 札幌(未)
  • 函館(未)
  • 福島(0-0-0-1)
  • 新潟(0-0-0-2)
  • 東京(0-1-2-2)
  • 中山(0-0-0-2)
  • 中京(3-1-1-2)
  • 京都(0-2-0-2)
  • 阪神(2-0-1-2)
  • 小倉(未)

左回りが(3-2-3-6)。

右回りは(2-2-1-7)だが、連対しているのはすべて下級条件。

右回りはマイナスか。

フライライクバードの持ち時計(ベストタイム)

フライライクバードの持ち時計は次の通り;

  • 芝1800m:1.44.7 6着(新潟)
  • 芝2000m:1.57.6 3着(東京)
  • 芝2200m:2.11.2 1着(中京)
  • 芝2400m:2.23.8 8着(東京)
  • 芝2500m:2.32.6 9着(東京)
  • 芝3200m:3.16.7 9着(阪神)

2200mの時計はそこそこ速い。


フライライクバードの重馬場適正

フライライクバードの稍重も含めた道悪競馬での実績は;

  • 稍重(0-1-0-0)
  • 重(未)
  • 不良(未)

道悪はあまりよくないのでは?

フライライクバードの血統背景

父はスクリーンヒーロー(ロベルト系/ジャパンカップ、秋天2着)。

母の父はシンボリクリスエス(ロベルト系/秋天連覇、有馬記念連覇、日本ダービー2着)。