2020年2月16日【北九州短距離S】終了時点までのデータをもとに、エンゲルヘンの好走パターンを分析。

エンゲルヘンの距離適性

エンゲルヘンはこれまでに芝1200m~芝1400mまでの距離のレースに使われてきた。

各距離の着度数は次の通り;

  • 芝1200m(4-3-0-7)
  • 芝1400m(1-2-1-1)

ベストは芝1200m。

芝1400mまでは守備範囲。

エンゲルヘンの脚質

逃げ、先行脚質。

前で競馬をするとしぶといスピード持続型。

4角までで後続を引き離し、ゴール前粘り込んだ「サンライズS(3勝クラス)」は強い競馬。

緩いペースで逃げるよりも、飛ばして逃げた方が持ち味は発揮できると思う。

エンゲルヘンのコース適正

エンゲルヘンの競馬場ごとの着度数は次の通り;

  • 中山(1-0-0-2)
  • 中京(1-1-0-1)
  • 京都(1-3-1-2)
  • 阪神(2-1-0-2)
  • 小倉(0-0-0-1)

コースによる得意不得意は特になさそう。

エンゲルヘンの持ち時計(ベストタイム)

エンゲルヘンの持ち時計は次の通り;

  • 芝1200m:1.07.7 2着(0.4差・京都)
  • 芝1400m:1.20.4 3着(クビ・頭差・京都)

速くもなく、遅くもなく。

まだまだこれから。

エンゲルヘンの重馬場適正

エンゲルヘンの稍重も含めた道悪競馬での実績は;

  • 稍重(1-1-0-1)
  • 重(0-0-0-2)
  • 不良(0-0-0-1)

稍重で2連対しているが、道悪は基本的にはダメ。

エンゲルヘンの枠順適正

逃げ、先行脚質のエンゲルヘンだけに、枠順は内が欲しい。

エンゲルヘンの鉄砲実績(休み明け)

エンゲルヘンの10週(中9週)以上の休み明けでの成績は;

  • 10週以上(1-2-0-2)

このうち、馬体重の10キロ以上の増加では(0-1-0-2)

エンゲルヘンの評価

芝1200m、1400mでは、前目にポジションを取ればしぶとい競馬をする。

ハイペースで飛ばして行った方が持ち味が出るSP持続型。

長期の休養が2度あり、まだそれほど消耗していない。OP昇格後、最後のひと花を咲かせられるか?

エンゲルヘンの近走診断

19/12/1 南総S(3勝・ハンデ)

中山 芝1200m 良 16頭

着順:8着(1.08.2・0.5差)

騎手:丹内祐次(55キロ)

3番手追走も、直線で内に閉じ込められる格好で進路が塞がる。

休み明けの12キロ増で身体が重かったのかも。

19/1/5 サンライズS(3勝)

中山 芝1200m 良 16頭

着順:1着(1.08.0・クビ差)

騎手:横山武史(55キロ)

8枠15番の外枠からハナを切り、そこそこのペースで飛ばして、4角では4馬身ほどのリードを保って直線へ。

さすがに最後の200mは12.6秒かかったが、それでもゴール前しぶとくしのぎ切った。

OPでの活躍が楽しみになるような内容。

19/2/16 北九州短距離S

小倉 芝1200m 重 17頭

着順:15着(1.12.3・2.3差)

騎手:横山武史(54キロ)

先行したが、直線で失速。

苦手の道悪で、さらに馬場の悪い内側を通っての大敗。

ちょっと敗けすぎだが、参考外と見て良いと思う。

エンゲルヘンの次走

次走は中山競馬場 芝1200mで行われる「オーシャンS(G3)」。

相手関係が強力になり、同型の強い馬も参戦予定。

しかし今の力を試すにはいい機会。

好走を期待。