デゼルのキャリアはまだ3戦だけなので、近走だけを振り返る。

デゼルの近走

20/3/15 3歳未勝利

阪神 芝1800m(外)稍重 16頭

着順:1着(1.48.7・0.1差)

騎手:武豊(54キロ)

スタートはイマイチで後方からの競馬。

道中も後方で脚を溜めて、直線はスルスルと馬群の間を突いて伸びて来る。

見た感じでは直線の入り口あたりで1、2発ステッキを入れただけ。

ここでは着差以上の楽勝。

20/5/3 スイートピーS(3歳・L)

東京 芝1800m 良 18頭

着順:1着(1.47.1・0.3差)

騎手:レーン(54キロ)

ここでも道中は後方で脚を溜め、直線は馬場の外目から鋭く伸びて快勝。

自身の上りは32.5秒。

道中のラップは前走の未勝利戦よりも緩いが、その分上りはけた違いに速かった。

20/5/24 優駿牝馬(G1)

東京 芝2400m 良

着順:11着(2.25.1・0.7差)

騎手:レーン(55キロ)

道中は後方で脚を溜めて、直線は大外から追い込んで来るが、先頭との差はさほど詰まらず。

キャリア3戦目、中2週のローテーションを考えれば、よく走った方だろう。

2020年 優駿牝馬(オークス)のラップ分析&回顧

デゼルのここまでの見立て

終いの脚には非凡なものを感じるが、まだキャリア3戦。

脚質的にも「追い込み」一辺倒。

強さと脆さが同居している感じ。

デゼルの次走

次走は9月20日、中京競馬場 芝2000mで行われる、秋華賞トライアルの「ローズS(G2)」。

前走の走りを見るに、2000mの距離は持つだろう。

ただ、「追い込み」一辺倒の脚質だけに、人気を背負うと危ない気もする。

 

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