デイリー杯2歳S(G2) 2歳オープン 京都芝1600m(外)稍重

1着(0.6秒差) 騎手:武豊 55キロ

馬番:13番/14頭立て 通過順位(3-2)

3角:14,10(12,13)(7,9)(2,3)1(11,4)(5,6)8 3番手の外

4角:14(10,12,13)(7,9)3(2,1)(6,4)(11,5)8 2番手の外

ペース:前半800m 49.4(遅い)後半800m 46.5(平均)

レースペース:-2.9(スローペース)

上がり3F:34.0秒(メンバー最速)

走破時計:1.35.9(平均的)

寸評

エアスピネルは外枠からの発走で先団につけ、終始外々を回って上りは最速の34.0秒。

後続にも0.6差つけてるわけだから、これは強い競馬。

朝日杯FS(G1)阪神芝1600m(外)

2着(0.1秒差) 騎手:武豊 55キロ

馬番:11番/16頭立て 通過順位(8-6)

3角:5(2,3)-12(1,6)9,11,14(7,13)8(10,16)(4,15) 8番手

4角:(*5,2)3(12,9)(11,13)(1,6)(14,7)(8,10,16)(4,15) 6番手

ペース:前半800m 47.3秒(平均的) 後半800m 47.1秒(平均的)

レースペース:-0.2秒(ミドルペース)

上がり3F:34.0秒(2位)

走破時計:1.34.5(平均的)

寸評

エアスピネルは中団の前から、勝った15番リオンディーズは最後方から。

結果的にこの1馬身の差は実力の差。

ただ、3着馬には4馬身つけているところを見ると、この2頭の力が抜きん出ていた。

弥生賞(G2)中山芝2000m

3着(0.3秒差) 騎手:武豊 56キロ

馬番:4番/12頭立 通過順位(5-5-5-4)

1角:(2,*7)=9,10-(3,4)8(1,6)-5,12,11 5番手の外

2角:7-2-9-10-4,3,8,1(6,11)5,12 5番手

3角:7,9,2-10(3,4)8,1,11,6(5,12) 5番手の外

4角:(*7,9,10)(2,4)(3,8)11,1,12,6-5 4番天の外

ペース:前半1000m 59.5秒(速い)後半1000m 60.4秒(少し遅い)

レースペース:+0.9(少し速いミドル)

上がり3F:34.4(2位)

走破時計:2.00.2(平均的)

寸評

直線最後は10番リオンディーズ、11番マカヒキ、そしてエアスピネルの競り合い。

結局2頭に抜け出された上、2着リオンディーズに2馬身あけられたのは痛い。

朝日杯FSの時よりも差が開いている。

それとも距離? 2000mは長いのか?

皐月賞(G1) 中山芝2000m

4着(0.5秒差) 騎手:武豊 57キロ

馬番:15番/18頭立 通過順位(5-6-6-3)

1角:12-16(2,17)(5,15)-4(1,11)(14,7,9)13,18(6,8)3,10

2角:12-16(2,5,17)15-4(1,11)14(7,9)13,18,6,8,3-10

3角:16(12,5)(2,17)15-(1,4)(11,9)14(7,18)13(6,3)8-10

4角:16,5(2,15)(14,1,4,11,9)(12,13,18)(7,3)6(10,8)17

ペース:前半1000m 58.4秒(速い) 後半1000m 59.5秒(平均)

レースペース:+1.1秒ハイペース

レース上り3F:35.6秒

上がり3F:35.5秒(メンバー6位)

走破時計:1.58.4(速い)

敗因

16番リオンディーズによる進路妨害はあったものの、それがなくても脚色にそれほど影響はないと見る。

ハイペースの中団前という位置取り。

距離もさることながら、ペースにも問題があるように感じる。

2000m + ハイペース では、直線の脚がかなりの鈍ってくる印象。

日本ダービー(G1)東京芝2400m

4着(0.4秒差) 騎手:武豊 57キロ

馬番:5番 通過順位(5-5-5-5)

1角:2-17,6-18(5,11)-(3,8)(1,14)7(10,15)4,12,13,9,16 先頭と約8馬身差

2角:2-17,6-18-5-11-8(3,14)1(7,10)4,15,13,12,9-16 約8馬身差

3角:2,6,17-18,5(11,8)(3,1,14)7(10,15)4,13,12,9=16 約6馬身差

4角:2,6(17,18)(11,5)8(3,14)(7,1)(10,15)(9,4,13)12=16 約4馬身差

ペース:前半1000m 60.0秒(平均的) 後半1000m 58.0秒

レースペース:-2.0秒(スローペース)

レース上り600m 34.2秒(やや速い)

エアスピネルの上り600m 34.0秒(9位)

走破時計:2.24.4(平均)

敗因

2000mで怪しいと思っていた距離が2400mでも持った。

しかしこれはペースにあると見る。

スローなら掲示板くらいはまでは踏ん張れる。

しかし勝ち負けとなると可能性は低い。

神戸新聞杯(G2)阪神芝2400m

5着(0.5秒差) 騎手:武豊 56キロ

馬番:7番 通過順位(13-13-13-13)

1角:4-6(1,11)-8(3,2,14)15(5,10)12-7-9,13 先頭とは12~13馬身

2角:4-6(1,11)-3,8(2,14)-(5,15)(12,10)-7-9-13 およそ15馬身

3角:4,6(1,11)8(3,10)14(2,5)15,12(9,7)-13 およそ9馬身

4角:(*4,6,11)8(1,3,10)(2,5,14)(15,12)7,9,13 およそ5馬身

ペース:前半1000m 61.4秒(平均) 後半1000m 58.8秒

レースペース:-2.6秒(スロー)

レース上り3F:34.6秒(平均)

エアスピネル上り3F:34.5秒(3位)

走破時計:2.26.4(遅い)

敗因

出負けしたわけでもないのに後方から。

これは脚を溜める競馬を試してみたものだと思う。

しかし、ポジショニングが前の勝馬、2着馬よりも上がりの時計が悪いわけだから、これは失敗。

やはりこの馬のベストなポジションは先団~中団前。

菊花賞(G1)京都芝3000m

3着(0.4秒差) 騎手:武豊 57キロ

馬番:13番/18頭立 通過順位(3-3-5-5)

1角:5,15-(13,14)2(10,18)3-(1,8)(4,6,7)11(12,16)-17,9 先頭とは約8馬身

2角:5,15(13,14)(10,2)18(1,3)(8,7)(4,6)11(12,16)-17,9 4馬身

3角:5-14(15,10)(13,2)(4,18)(1,3)(12,16,6)(8,7)11(17,9) 5馬身

4角:5-(14,10)2(13,18,3,6)15(4,8)(1,7,11)(12,16)(17,9) 5馬身

敗因

3000mの距離を、先団につけて3着に入った。

何度も言うようだが、この馬はSペースだと距離の融通はかなり効く。

1000mを過ぎたあたりからのペースの緩み。

13.0 – 11.3 – 11.0 – 12.4 – 12.2 – 12.7 – 13.6 – 13.2 – 12.3 – 12.7 – 12.2 – 12.0 – 11.6 – 11.5 – 11.6

そしてエアスピネル自身も、レース後半は順位を少し下げ(3-3-5-5)、直線に向けて脚を溜めているように見える。

この推測が正解なら、鞍上の武豊騎手だからこそ持ってこれた3着だ。

エアスピネルの好走条件

距離:1600m(適距離)

ポジションニング:先団~中団の前

ペース:ミドルペースまでは耐えるが、ハイペースに振れると苦しくなる。

枠順:先団につけたい馬なので、極端な外枠はNG。

距離:2000m以上

基本的に適距離ではないが、ペース次第では良い勝負をする。

しかしSペースは絶対条件。ハイペースに振れるとかなり苦しい。

ポジションニング:先団~中団の前

枠順:内に越したことはない。外枠になるとポジショニングに脚を使うので、直線の脚に影響が出る。

道悪

道悪はこなす、というか、距離やペースなど不利な条件と相殺して、道悪が見方になってくれるイメージ。

コース(2018年11月 マイルCS終了時点)

主なコースでの成績

東京(1-0-1-3)

中山(0-0-1-1)

京都(2-2-2-1)

阪神(1-1-0-1)

京都競馬場が際立っているが、基本的に遠征競馬は苦手なのか?

エアスピネルの近走診断

2018/04/22 読売マイラーズC(G2)京都芝1600m

3着(0.3差)ポジション:中団

前半800mは45.8秒と、このコースにしては速いが、開幕週の高速馬場。

レース全体のペースとしてはミドルペースで落ち着いている。

エアスピネルの好走条件には入っているが、ペースがもう少し落ちないと勝ち負けは難しいのだろう。

2018/10/20 富士S(G3)東京芝1600m

4着(0.4差) ポジション:先団

ペースはミドル。福永騎手いわく;「勝負どころでポケットに入ってしまい待たされた」とのこと。

レースペースは-0.1のミドルペース。

約半年の休み明け、そして苦手?な遠征なら、この結果も次につながる。

2018/11/18 マイルCS(G1)京都芝1600m

10着(0.4差) ポジション:中団

得意の京都で、ペースもスロー寄りのミドルなので、この馬にとってはかなり得意の展開のはずだが・・・。

敗因としてあげられるのが、

  • 外枠14番でポジショニングがいつもより少し後ろの中団。
  • 外枠からポジションを取ろうとしているので、道中ずっと外々を回って、4角も大外を回して直線に入った。この距離ロスは大きい。

10着と言っても0.4差なので、これらの不利を考慮すると、大敗とまでは言えないか?

ただ、エアスピネルももう5歳。2000mでこの不利なら10着もうなずけるが、1600mならこれくらいの不利は許容範囲のはず。

年齢による力の低下は否めない。

近走の走りを見ても、もうG1は荷が重いか?