2020年8月29日【オホーツクS】終了時点までのデータや実際の走りをもとに、ワセダインブルーの好走パターンを分析。

ワセダインブルーの距離適性

ワセダインブルーはこれまでに芝1600m~芝2200mまでの距離のレースに使われてきた。

各距離の着度数は次の通り;

  • 芝2000m(1-1-3-3)
  • 芝2200m(1-1-0-2)
  • 芝2400m(0-2-0-2)
  • 芝2600m(2-0-0-1)

長いところも走るには走るが、どのあたりが適距離かどうかはまだ計りかねる。

ワセダインブルーの脚質

出遅れることが多い馬なので、位置取りが自然と後ろ寄りになる。

しかし、終いの脚はそこそこ確実で、長く良い脚を繰り出してくる。

だがこの脚は、キレッキレの脚ではないので、スローの末脚比べには向かない。

上りのかかる消耗戦は相当強い。

どちらかと言えば、生半可な消耗戦より、全馬バテバテのバテ比べの方がより良い。

ワセダインブルーのコース適正

ワセダインブルーの競馬場ごとの着度数は次の通り;

  • 札幌(1-0-1-0)
  • 函館(0-1-0-0)
  • 福島(1-0-0-0)
  • 新潟(0-0-1-0)
  • 東京(0-2-0-5)
  • 中山(1-1-1-2)
  • 小倉(1-0-0-1)

関西方面への長距離輸送は未経験。

ワセダインブルーの持ち時計(ベストタイム)

ワセダインブルーの持ち時計は次の通り;

  • 芝2000m:1.58.7 6着(東京)
  • 芝2200m:2.15.4 9着(中山)
  • 芝2400m:2.25.5 14着(東京)
  • 芝2600m:2.43.6 1着(小倉)

速い馬場、時計勝負には不向き。

ワセダインブルーの重馬場適正

ワセダインブルーの稍重も含めた道悪競馬での実績は;

  • 稍重(1-0-1-1)
  • 重(2-0-0-0)
  • 不良(0-0-0-1)

道悪は走る。

ワセダインブルーの鉄砲実績(休み明け)

ワセダインブルーの10週(中9週)以上の休み明けでの成績は;

  • 10週以上(1-1-1-2)

叩いてからは;

  • 2戦目(1-0-0-2)
  • 3戦目(0-1-0-1)
  • 4戦目(1-0-0-0)
  • 5戦目~(未)

ローテーションは、中2週以内で(0-2-0-5)。

2着2回は「未勝利戦」。それ以上のクラスになると全滅。それも大敗が多い。

詰めて使うとあまり良くない。

ワセダインブルーの枠順適正

ワセダインブルーの枠番別着度数は;

  • 1~4番(2-1-1-1)
  • 5~9番(1-2-2-4)
  • 10~14番(1-1-0-2)
  • 15~18番(0-0-0-1)

ワセダインブルーの季節別着度数

  • 12~2月(冬):(1-3-1-2)
  • 3~5月(春):(2-0-0-3)
  • 6~8月(夏):(1-1-2-0)
  • 9~11月(秋):(0-0-0-3)

ワセダインブルーの斤量別着度数

  • 54キロ(0-0-1-1)
  • 55キロ(0-0-0-2)
  • 56キロ(1-3-1-1)
  • 57キロ(3-1-1-4)

ワセダインブルーの好走体重

3着以内の体重は;

  • 436~450キロ

決して大きな馬ではない。体重の減りすぎには注意。

ワセダインブルーの血統背景

父はハービンジャー(ND系ダンチヒ)。

ハービンジャーは欧州で走り、2010年のキングジョージⅥ世&QES(G1)で勝利。主戦場は芝のクラシックディスタンス。

日本での主な産駒は「有馬記念」のブラストワンピース、「秋華賞」のディアドラ、「マイルCS」のペルシアンナイト、他多数。

母の父はデビュー4連勝で「皐月賞」を制したアグネスタキオン(サンデー系)。

母母父にリボー系のローソサイエティ。

ワセダインブルーの次走

次走は11月15日、福島競馬場 芝2000mで行われる「福島記念(G3・ハンデ)」。

ハンデは54キロ。

福島の最終週、上りのかかる展開になれば、軽ハンデを生かして食い込んで来る可能性は十分。

 

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