ホウオウプレミアのキャリアはまだ2戦だけなので、近走のみを振り返る。

ホウオウプレミアのここまでの走り

21/08/15 2歳新馬

札幌 芝2000m 良

着順:1着(2.02.6・-0.1差)

騎手:ルメール(54キロ)

7頭立ての小頭数。

序盤、中盤は先頭から5馬身ほど離れた中位の5番手を追走。

3角手前あたりから徐々に順位を上げて行き、3角は3番手、4角は2番手で直線。

直線は先に抜け出していたサンストックトンと馬体を併せての叩き合い。

ゴール前、半馬身抜けだしてゴール。

序盤、中盤は反応が鈍かったが、3角手前で勢いがつくと、そのまま反応はよくなった。

まだ幼げで、平均的な勝ち上がりといったところ。

21/11/07 百日草特別(2歳1勝C)

東京 芝2000m 良

着順:2着(2.02.7・クビ差)

騎手:岩田康誠(55キロ)

8頭立ての小頭数。

大外8番からスタート外に膨れて、序盤は後方から。

向正面で順位を上げて行き、3角は5番手、4角も5番手の外で直線。

直線は馬群の外目から、坂の上りで気合を入れられると、グイグイと良い伸びを見せて先頭のオニャンコポンを追い詰めるが、クビ差届かずの2着。

道中はかなりのスロー。

その分、向正面で順位のリカバーには成功したが、前を行く勝ち馬を差し切るまでには行かなかった。

自身の脚はメンバー最速の33.1秒を出してはいるが、流れも緩く、まだ本物かどうかの判断はつかない。


ホウオウプレミアの脚質

ここまでは、中団あたりに控えて、終いを生かす競馬。

中団に控えるというか、ここ2戦は序盤、中盤の反応がイマイチ。

上のクラスでは、こういう走りでは後手を踏むかも。


ホウオウプレミアの血統背景

父はロードカナロア(ミスプロ系キングマンボ/スプリンターズS連覇、高松宮記念、安田記念、香港スプリント連覇)。

母の父はクロフネ(ND系ヴァイスリージェント/NHKマイルC、ジャパンカップダート)。

母方の6代前、パロクサイドからのラインは、ダイナカールエアグルーヴへと続く名門牝系。

近親としてはルーラーシップアドマイヤグルーヴドゥラメンテオレハマッテルゼフォゲッタブルなど多士済々。

次走、京成杯(G3)に向けて

次走は1月16日(日)、中山競馬場 芝2000mで行われる「京成杯(G3)」。

ここ2戦、特にインパクトのある走りは見せていない。

血統面だけで人気するのなら、思い切って嫌いたい。

 

⇒その他、2022・京成杯の注目馬を分析

 



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