エクランドールのキャリアはまだ2戦だけなので、近走のみを振り返る。

エクランドールのここまでの走り

21/1/31 3歳新馬

東京 芝1800m 良

着順:1着(1.51.0・ハナ差)

騎手:ルメール(54キロ)

大外16番から道中は中団の外。

4角も中団7番手の外目を回って直線。

直線は馬群の外目からグングン追い上げて、先に抜け出していたホウオウサミットを、ゴール前でハナ差交わしてゴール。

道中はドスローで上りだけの競馬になったが、瞬発力の高さだけは示して見せた。

21/5/15 3歳1勝C

東京 芝2000m 良

着順:1着(2.00.4・-0.1差)

騎手:ルメール(54キロ)

序盤は後方に構えるが、ペースが緩いと見てすぐに先団に取りついて、道中は2~3番手を追走する。

4角も2番手で直線に向くと、残り400mで持ったままで先頭に並びかけると、坂の上りで先頭に立ち、そのまま押し切ってゴール。

まあ、平均的な勝ち上がりだが、意外と後続を突き離せなかったような印象。


エクランドールの脚質

道中は控えて、終いを生かす競馬が合っているだろう。

そこそこの瞬発力はありそうな雰囲気。


エクランドールの血統背景

父はディープインパクト(サンデー系/牡馬三冠、天皇賞(春)、宝塚記念、ジャパンカップ、有馬記念)。

母のリュヌドールはイタリアのG1・リディアテシオ賞(芝10F・約2000m)の勝ち馬。

母の父はグリーンチューン(ND系ニジンスキー)。

グリーンチューンは欧州で走り、仏2000ギニー、イスパーン賞などG1を2勝。主要距離は芝のマイル~中距離。

エクランドールの全兄にはフィエールマン(菊花賞、春天連覇)がいる。

次走、紫苑S(G3)に向けて

次走は9月11日(土)、中山競馬場 芝2000mで行われる「紫苑S(G3)」。

期待の良血馬だが、「紫苑S」過去10年では、キャリア3戦以内の馬は(0-0-0-12)。

勝ち上がってきたここ2戦も、特別インパクトのあるような勝ち方、または時計ではない。

ルメール騎手騎乗で人気はするだろうが、あまり積極的には狙えない。

 

⇒その他、2021・紫苑S(G3)の注目馬を分析

 



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