2021年7月17日【不知火S】終了時点までのデータや実際の走りをもとに、ダブルシャープの好走パターンを分析。(ダート競争は除く)

ダブルシャープの距離適性

ダブルシャープはこれまでに芝1500m~芝2200mまでの距離のレースに使われてきた。

各距離の着度数は次の通り;

  • 芝1500m(1-0-2-0)
  • 芝1600m(0-2-1-5)
  • 芝1800m(2-3-1-3)
  • 芝2000m(0-2-2-3)
  • 芝2200m(0-0-0-1)

ベストは千八。

千六はやや忙しく、二千はやや長いと言った感じ。

ダブルシャープの脚質

中団あたりからの「差し」が決め手になることが多い馬だが、出遅れも多いだけに、位置取りが後ろになることもしばしば。

しかし、終いの脚はそこそこ確実に繰り出してくる上、後方からでもマクリ気味に上がって行って長く良い脚が使える。

どちらかと言えばSP持続型の馬だが、上り時計はかかった方がベター。

スローのヨーイドンでは後手を踏む。

ダブルシャープのコース適正

ダブルシャープの競馬場ごとの着度数は次の通り;

  • 札幌(1-1-4-0)
  • 函館(未)
  • 福島(未)
  • 新潟(0-0-0-1)
  • 東京(0-0-0-1)
  • 中山(0-0-1-4)
  • 中京(0-1-1-0)
  • 京都(0-0-0-2)
  • 阪神(0-3-0-3)
  • 小倉(1-1-1-0)

道中平坦の札幌、阪神、小倉を好み、勝ち切るには直線も平坦の札幌、小倉を好む。

直線の長いコースで末脚勝負をするよりも、コーナー4つの小回りコースの方が戦いやすい馬なので、上りの時計もあまり速くなりすぎないのが理想的。

勝負になっているのは35秒台からだが、速くても34秒台後半くらいはかかって欲しい。

ダブルシャープの持ち時計(ベストタイム)

ダブルシャープの持ち時計は次の通り;

  • 芝1500m:1.28.2 3着(札幌)
  • 芝1600m:1.33.3 2着(阪神)
  • 芝1800m:1.46.5 6着(小倉)
  • 芝2000m:2.00.1 2着(小倉)
  • 芝2200m:2.12.5 15着(京都)

スピード勝負は不向きだろう。

ダブルシャープの重馬場適正

ダブルシャープの稍重も含めた道悪競馬での実績は;

  • 稍重(0-2-1-4)
  • 重(1-1-0-0)
  • 不良(0-0-1-0)

道悪は歓迎の口だろう。

良馬場でも、ほどよく荒れて少し時計のかかるくらいの馬場がちょうどよさそう。


ダブルシャープの鉄砲実績(休み明け)

ダブルシャープの10週(中9週)以上の休み明けでの成績は;

  • 10週以上(0-1-2-3)

叩いてからは;

  • 2戦目(1-0-1-4)
  • 3戦目(0-4-0-0)
  • 4戦目(0-0-2-1)
  • 5戦目~(1-2-0-3)

ダブルシャープのローテーション適正

  • 連闘(未)
  • 中1~2週(1-2-2-2)
  • 中3~5週(1-2-2-6)
  • 中6~8週(1-2-0-1)

詰めて使っても大丈夫。

ダブルシャープの枠順適正

ダブルシャープの枠番別着度数は;

  • 1~4番(2-0-2-1)
  • 5~9番(1-4-1-5)
  • 10~14番(0-3-2-4)
  • 15~18番(0-0-1-2)

外枠からは勝ち切れていない。

道中引っかかることが多いので、前に馬を置けない外枠からだと厳しいのかもしれない。

ダブルシャープの斤量別着度数

  • 54キロ(1-0-2-1)
  • 55キロ(0-0-0-2)
  • 56キロ(0-1-0-3)
  • 57キロ(2-5-4-6)
  • 58キロ(0-1-0-0)

斤量にはあまり動じない。

ダブルシャープの季節別着度数

  • 12~2月(冬):(1-2-0-6)
  • 3~5月(春):(0-2-2-4)
  • 6~8月(夏):(2-3-2-0)
  • 9~11月(秋):(0-0-2-2)

夏は好きそう。


ダブルシャープの好走体重

3着以内の体重は;

  • 470~494キロ

ダブルシャープの血統背景

父はベーカバド(ND系ダンチヒ)

ベーカバドは欧州で走り、2010年の「パリ大賞(G1・芝2400m)」に勝利した。

母の父はアグネスタキオン(サンデー系/皐月賞、弥生賞、ラジオたんぱ杯3歳S)。

近親にメジロブライト(春天、有馬記念2着、ダービー3着 他)。

ダブルシャープの次走

次走は8月15日 (日)、小倉競馬場 芝2000mで行われる「小倉記念(G3・ハンデ)」。

ハンデは54キロ。

昇級初戦で重賞に挑む。

二千の距離、開幕週の小倉の馬場など、この馬にとっては適性が合ったレースとは言えない。

ハンデにもよるが、厳しい戦いになりそう。

 

⇒その他、2021・小倉記念(G3)の出走馬を分析

 



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