結果

2021年 12月28日(火)

第38回 ホープフルS(G1)

中山競馬場 芝2000m 良

12月28日(火)中山競馬場の馬場状態傾向分析(芝)

着順 馬名 タイム 着差 位置取り 上がり3F
キラーアビリティ 2.00.6 3-3-3-3(先行) 35.8
ジャスティンパレス 2.00.8 1  1/2 5-5-5-5(中団前) 35.7
ラーグルフ 2.01.0 1  1/4 7-5-5-3(中団前) 36.0

レースの上り:36.3


ラップ分析

1着タイム 後3F Lap1 Lap2 Lap3 Lap4 Lap5 Lap6 Lap7 Lap8 Lap9 Lap10
今走 2.00.6 36.3 12.6 11.3 12.0 12.2 12.0 12.0 12.2 12.2 11.7 12.4
過去平均 2.01.70 36.4 12.6 11.3 12.6 12.3 12.2 12.0 12.2 12.2 11.9 12.3
-0.1 0.0 0.0 -0.6 -0.1 -0.2 0.0 0.0 0.0 -0.2 0.1

(※過去平均=同コース同レースの良馬場平均(過去5走))

道中のラップは、離して逃げたグランドラインのラップ。

4~5馬身離れた後続のラップは、おそらく平均か、平均より少し速いくらいのラップだろう。

全体的には、道中はやや速めのラップを刻み、上りの3Fは、それでも平均くらいの上りタイムでまとめられた。

レース当日は、何しろ内が伸びる馬場状態で、先行勢に有利な馬場状態であったことは確か。

このレースも、道中前目で競馬を進めた馬が1~3着を占め、後ろから終いを伸ばそうとした馬たちはいずれも差し届かなかった。

走破時計は過去10年で一番速いが、馬の実力がそれに伴っているか否かは、まだ判断するのは早計だと思う。


回顧

1着は2番人気のキラーアビリティ。

道中は3番手の内。離して逃げるグランドラインを深追いはせず、3番手の内でじっと脚を溜める。

3角を過ぎて先頭との差を徐々に縮め、4角では先頭との差を1馬身前後の射程圏に置いて直線。

直線では坂の上りで先頭を捉えると、あとは突き抜けて、ジャスティンパレスの追撃も問題なしの余裕のゴール。

好位抜け出しの完璧な内容。

この馬が強いのか? 相手が弱いのか?

まだちょっと、判断はつきかねる。

キラーアビリティの分析

 

2着は4番人気のジャスティンパレス。

道中は中団の前目、5番手を追走。2馬身ほど前には勝ったキラーアビリティ。

3~4角では気合をつけながら進出を開始して、4角も5番手で直線。

直線は2馬身ほど前のキラーアビリティを追うが、ヨレながらの追い上げでその差は詰まったり開いたりだが2着は確保。

まだまだ幼い走り、来年に期待。

ジャスティンパレスの分析

 

3着は8番人気のラーグルフ。

道中は中団の前5番手あたり、ジャスティンパレスと同じような位置取りで追走する。

3~4角でのペースアップにも手応えよく反応、このときの手応えはジャスティンパレスよりも良いくらい。

そして4角は3番手の内、絶好のポジションで直線に向く。

直線でも、馬場の内目をジワジワと伸びてはくるが、なんともキレを感じさせない伸び。

ゴール前ではジャスティンパレスに交わされての3着。

やはりこの馬、キレは期待できないが、このスピードの持続力をこの先どこまで伸ばして行けるか?

ラーグルフの分析

 

1番人気のコマンドラインは12着。

スタートはアオって出遅れて、道中は中団のやや後ろ、10番手の内。

3~4角でのペースアップの場面でも反応は鈍く、4角は9番手で直線に向くが、直線ではまったくいいところなし。

前目で競馬をしてきた馬だけに、出遅れは痛かっただろう。

しかしその後のレース内容は案外。

初めての2000m、距離が長かったのかもしれないし、ただ単に力がないだけかもしれない。

コマンドラインの分析

 

3番人気のサトノヘリオスは13着。

道中は中団8番手。

3~4角では手応えよく、馬群の外目をスーッと上がって行って、4角は5番手の大外で直線。

直線は馬群の外目から追い上げを計るが、なかなか伸びず、坂の上りで終戦。

4角までは良いレース運びだったが、直線で伸びを欠いた。

2歳レコードを2度出してからの中1週でのG1。

やはり反動はあったのだろう。

こんな馬ではないと思う。来年に期待。

サトノヘリオスの分析

 



 

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