2022年11月20日 阪神競馬場の馬場状態傾向分析（芝）

概況

馬場状態：

• 稍重⇒良

含水率（午前5時）：

• 4コーナー：9.3％
• ゴール前：9.4％

クッション値（午前7時30分）：

• 9.3（標準）

（概況）

5回阪神開催6日目。Ａコースは15日目。

ＪＲＡ発表の馬場コンディションは「 内回りコースの全周にわたり、内柵沿いに傷みがあります。特に内回り3コーナー入口から4コーナー、正面直線にかけての傷みが顕著です」とのこと。

雨は1Ｒ発走前には止んで、馬場も8Ｒには良馬場に回復。

時計の出方は、スローの競馬ばかりだったのでなんとも言えないが、まあまあ標準的な時計は出る馬場コンディションだったのではないか。

トラックバイアスは、内もそこそこ伸びてはくるが、やはり馬場の中ほどから外を通った馬が多く馬券に絡んだ。

脚質もそれに伴い、差し馬が有利だった感じ。

位置取り

勝ち馬の、残り3Ｆでの先頭との差の平均値：

• 0.55秒

1～3着馬の直線のコース取り：

• 内：4
• 中：8
• 外：6

1着馬の種牡馬タイプ

枠番別連対数

実際の結果