概況

馬場状態:

  • 重⇒稍重⇒良

含水率(午前5時):

  • 4コーナー:15.1%
  • ゴール前:13.5%

クッション値(午前8時):

  • 8.7(標準)

(概況)

4回小倉開催の4日目。

今週からBコースを使用。

馬場コンディションについて、JRAの発表は「柵の移動により内側の傷んだ箇所は概ねカバーされましたが、正面直線にカバーしきれない傷みが若干あります」とのこと。

馬場は重馬場で開始して、7レースから稍重、そして11Rから良に回復。

時計の出方は道悪にしては、そこそこ標準的な時計が出ていた感じ。

良馬場に回復してからは、もとの時計の出る馬場に戻った。

トラックバイアスは、良馬場に回復するまでは、内が伸びにくく、外からの馬が大く馬券に絡んだが、良馬場になってからは、今度は内が伸び出した。

しかしトラックバイアスは、中2週開けただけということもあり、内も伸びるが、外差しがそこそこ決まる馬場。

脚質は、徐々に前目の馬が粘りにくくなってきている印象。

位置取り

勝ち馬の、残り3Fでの先頭との差の平均値:

  • 0.53秒

1~3着馬の直線のコース取り:

  • 内:5
  • 中:7
  • 外:8

1着馬の種牡馬タイプ

場所 R レース名 距離 馬場 頭数 1着父タイプ
小倉 2 2歳未勝利 芝2000 5 サンデーサイレンス系
小倉 4 3歳未勝利 芝2000 18 ノーザンダンサー系
小倉 5 2歳新馬 芝1200 8 ミスタープロスペクター系
小倉 7 3歳上1勝クラス 芝1200 稍重 15 ロベルト系
小倉 9 3歳上2勝クラス 芝1200 稍重 12 ナスルーラ系
小倉 11 北九州記念(G3) 芝1200 18 ミスタープロスペクター系
小倉 12 3歳上1勝クラス 芝1800 10 ロベルト系

枠番別連対数

1 2 3 4 5 6 7 8
2 2 1 0 1 2 0 2

実際の結果

レース番  条件  距離  頭数  馬場  前後半ペースバランス  上り
2R  2歳未勝利 芝2000m 5頭立て 重 H 37.2
着順 1着 2着 3着
時計 2.01.5 2 1/2 1 3/4
人気 1 2 4
上り 36.9① 37.2② 37.8
道中の順位 4-3-3-3 2-3-3-3 2-2-2-1
残り3Fでの先頭との差 0.3 0.4 0.1
直線のコース取り
4R  3歳未勝利 芝2000m 18頭立て 重 S 35.3
着順 1着 2着 3着
時計 2.00.9 1 1/4 3/4
人気 1 2 6
上り 35.1③ 35.1③ 35.5
道中の順位 3-3-3-3 6-6-4-4 2-2-2-2
残り3Fでの先頭との差 0.2 0.4 0.1
直線のコース取り
5R  2歳新馬 芝1200m 18頭立て 重 H 34.9
着順 1着 2着 3着
時計 1.08.3 1 1/4 3/4
人気 5 6 1
上り 34.2① 35.1② 35.2
道中の順位 3-3 1-1 2-2
残り3Fでの先頭との差 0.7 0.0 0.1
直線のコース取り
7R  3歳上1勝クラス 芝1200m 15頭立て 稍重 H 35.0
着順 1着 2着 3着
時計 1.07.8 1/2
人気 8 6 9
上り 34.5 34.6 35
道中の順位 7-6 4-4 2-2
残り3Fでの先頭との差 0.5 0.4 0.1
直線のコース取り
9R  3歳上2勝クラス 芝1200m 12頭立て 稍重 H 34.5
着順 1着 2着 3着
時計 1.06.9 3 1 1/2
人気 6 1 2
上り 33.1① 34.9 34.7
道中の順位 11-11 2-1 7-4
残り3Fでの先頭との差 1.4 0.1 0.6
直線のコース取り 内⇒中
11R  北九州記念(G3) 芝1200m 18頭立て 良 H 34.1
着順 1着 2着 3着
時計 1.06.9 1 1/4 クビ
人気 16 3 1
上り 33.5② 33.3① 33.6
道中の順位 7-5 13-13 10-8
残り3Fでの先頭との差 0.6 1 0.7
直線のコース取り 内⇒中 外⇒中
12R  3歳1勝クラス 芝1800m 10頭立て 良 M 34.9
着順 1着 2着 3着
時計 1.46.0 2 1/2 1 1/2
人気 1 2 4
上り 34.9② 34.8① 35.2③
道中の順位 1-1-1-1 6-6-6-5 3-3-3-2
残り3Fでの先頭との差 0.0 0.5 0.3
直線のコース取り