2024年7月7日【七夕賞】終了時点までのデータや実際の走りをもとに、ボーンディスウェイの好走パターンを分析。
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ボーンディスウェイの距離適性
ボーンディスウェイはこれまでに芝1800ｍ～芝2200ｍまでの距離のレースに使われてきた。
各距離の着度数は次の通り；
- 芝1800ｍ（1-2-1-4）
- 芝2000ｍ（3-2-2-4）
- 芝2200ｍ（0-0-0-1）
- 芝2400ｍ（0-0-0-2）
意外と二千がギリギリかも。
ボーンディスウェイの脚質
先行脚質。
いつでも前目にポジションが取れる先行力はあるが、切れる脚はないので、前々で粘り込む競馬が合っていそうだが、好走しているのはスローの前残りばかり。
古馬重賞クラスではまだまだ厳しい。
ボーンディスウェイのコース適正
ボーンディスウェイの競馬場ごとの着度数は次の通り；
- 札幌（未）
- 函館（未）
- 福島（0-2-1-2）
- 新潟（未）
- 東京（1-0-1-3）
- 中山（3-2-1-6）
- 中京（未）
- 京都（未）
- 阪神（未）
- 小倉（未）
長距離輸送が苦手そうなコース選び。
ボーンディスウェイの持ち時計（ベストタイム）
ボーンディスウェイの持ち時計は次の通り；
- 芝1800ｍ：1.45.7 8着（東京）
- 芝2000ｍ：1.58.9 2着（福島）
- 芝2200ｍ：2.13.1 6着（中山）
- 芝2400ｍ：2.25.3 6着（東京）
速い時計は向かないと思う。
ボーンディスウェイの重馬場適正
ボーンディスウェイの稍重も含めた道悪競馬での実績は；
- 稍重（1-0-0-2）
- 重（未）
- 不良（0-0-0-1）
ボーンディスウェイの血統背景
父はハーツクライ（サンデー系／有馬記念、ドバイシーマクラシック）。
母の父はプラティニ（ハンプトン系）。
プラティニは欧州で走り、芝のＧ1を2勝。主要距離は芝の2400ｍ。
