2022年6月26日【パラダイスS】終了時点までのデータや実際の走りをもとに、リフレイムの好走パターンを分析。(ダート競争は除く)
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リフレイムの距離適性
リフレイムはこれまでに芝1400m~芝1600mまでの距離のレースに使われてきた。
各距離の着度数は次の通り;
- 芝1400m(2-0-0-1)
- 芝1600m(3-1-0-2)
- 芝1800m(0-0-0-1)
1600mでの連対が目立つが、どうだろう?
1400mがベストで、1600mはギリギリっぽいが・・・?
リフレイムの脚質
逃げ、先行脚質。
2、3勝クラスを連勝してきてのOP昇格だが、いずれもスローの前残りっぽい展開。
3歳重賞戦線では勝負にならなかった馬だけに、OPクラスではしばらく様子見が必要だろう。
リフレイムのコース適正
リフレイムの競馬場ごとの着度数は次の通り;
- 新潟(1-0-0-0)
- 東京(4-1-0-2)
- 中山(0-0-0-2)
右回りはダートも含めてすべて大敗。
リフレイムの持ち時計(ベストタイム)
リフレイムの持ち時計は次の通り;
- 芝1400m:1.20.2 1着(東京)
- 芝1600m:1.33.3 1着(東京)
- 芝1800m:1.50.0 10着(中山)
時計勝負はダメっぽい。
リフレイムの重馬場適正
リフレイムの稍重も含めた道悪競馬での実績は;
- 稍重(1-1-0-0)
- 重(未)
- 不良(未)
まだなんとも言えない。
リフレイムの鉄砲実績(休み明け)
リフレイムの10週(中9週)以上の休み明けでの成績は;
- 10週以上(2-1-0-1)
叩いてからは;
- 2戦目(1-0-0-3)
- 3戦目(未)
- 4戦目(1-0-0-0)
- 5戦目~(未)
リフレイムのローテーション適正
- 連闘(未)
- 中1~2週(0-0-0-1)
- 中3~5週(2-0-0-1)
- 中6~8週(0-0-0-1)
リフレイムの枠順適正
リフレイムの馬番別着度数は;
- 1~4番(1-0-0-1)
- 5~9番(2-0-0-2)
- 10~14番(1-1-0-1)
- 15~18番(1-0-0-0)
リフレイムの頭数別着度数
リフレイムの走りに出走頭数の多い少いは影響しているか?
- 8頭以下(1-0-0-0)
- 9~13頭(2-1-0-2)
- 14頭以上(2-0-0-4)
馬群を嫌がっていたというコメントがあった。
多頭数では極端な位置取りが必要かも。
リフレイムの斤量別着度数
- 52キロ(0-1-0-0)
- 53キロ(1-0-0-1)
- 54キロ(4-0-0-3)
リフレイムの季節別着度数
- 12~2月(冬):(1-0-0-1)
- 3~5月(春):(0-0-0-2)
- 6~8月(夏):(2-0-0-0)
- 9~11月(秋):(2-1-0-1)
リフレイムの好走体重
3着以内の体重は;
- 490~514キロ
リフレイムの血統背景
リフレイムは外国産馬。
父はアメリカンファラオ(ミスプロ系ファピアノ)。
アメリカンファラオは米国で走り、キャリア11戦で9勝2着1回。ダート、AWのG1を8勝しており、主要距離はダートの8.5F~10F(約1700~2000m)。
母の父はタピット(ナスルーラ系ボールドルーラー)。
タピットは米国で走り、ダートの中距離で活躍(ダートG1を1勝)。