ポレンティアのキャリアはまだ2戦だけなので、近走だけを振り返る。


ポレンティアの近走

19/8/17 2歳新馬(牝馬限定) 9頭立て

札幌 芝1500m 良

着順:1着(1.30.9 -0.5差)

騎手:池添謙一(54キロ)

番手追走から、直線で抜け出して3馬身つける圧勝。

時計は平凡も、まだまだ伸び代はありそう。

19/1/13 フェアリーS(G3)16頭立て

中山 芝1600m 良

着順:3着(1.34.6 0.6差)

騎手:池添謙一(54キロ)

スタート出遅れるが、二の脚で追い上げて、先団馬群に取り付く。

4角は5番手で直線に入り、馬場の中ほどを追い上げる。

逃げ切ったスマイルカナとの差は詰まらなかったが、この馬もスピードを維持し続けて3着に入った。

出遅れず、スムーズなら・・・という競馬だが、それを言って始まらない。

5ヵ月ぶりを考えるとまずまずの走り。


ポレンティアの次走

次走は中山芝1800mで行われる「フラワーカップ(G3)」。

距離延長になるが、ハーツクライなので問題はなさそう。

前走の5ヵ月ぶりの競馬とは違って、今回は2ヵ月。

すんなり先手を取ることができれば、そこそこ粘れる力はある。