2021年9月26日【オールカマー】終了時点までのデータや実際の走りをもとに、ブレステイキングの好走パターンを分析。
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ブレステイキングの距離適性
ブレステイキングはこれまでに芝1600ｍ～芝2200ｍまでの距離のレースに使われてきた。
各距離の着度数は次の通り；
- 芝1600ｍ（0-0-0-1）
- 芝1800ｍ（1-0-0-5）
- 芝2000ｍ（3-1-3-1）
- 芝2200ｍ（0-0-0-2）
2000ｍがベスト。前後200ｍはあまりアテにはならない。
ブレステイキングの脚質
先行押し切り、または中団に控えて終いを生かす競馬。
下級条件では終いの脚もそれなりに通用したが、オープンクラスでは無理っぽい。
オープンクラスの流れなら、上りのかかる展開で浮上。
最低でも上りは35秒以上、出来れば35秒台中盤前後なら出番は出てくる。
ブレステイキングのコース適正
ブレステイキングの競馬場ごとの着度数は次の通り；
- 札幌（0-0-0-1）
- 函館（0-0-0-1）
- 福島（未）
- 新潟（未）
- 東京（2-1-2-3）
- 中山（2-0-0-2）
- 中京（未）
- 京都（0-0-0-1）
- 阪神（0-0-1-1）
- 小倉（未）
東京コースでは良績はあるが、すべて下級条件でのもの。
ＯＰクラスでは、小回り、内回り、直線の短い競馬場など、上り時計がかかりやすい競馬場が向いていそう。
ブレステイキングの持ち時計（ベストタイム）
ブレステイキングの持ち時計は次の通り；
- 芝1600ｍ：1.34.8 5着（京都）
- 芝1800ｍ：1.45.4 9着（東京）
- 芝2000ｍ：1.58.2 2着（東京）
- 芝2200ｍ：2.12.5 4着（中山）
速い時計には向かない。
ブレステイキングの重馬場適正
ブレステイキングの稍重も含めた道悪競馬での実績は；
- 稍重（未）
- 重（未）
- 不良（未）
データがない。
ブレステイキングの鉄砲実績（休み明け）
ブレステイキングの10週（中9週）以上の休み明けでの成績は；
- 10週以上（0-1-2-5）
叩いてからは；
- 2戦目（3-0-0-3）
- 3戦目（未）
- 4戦目（未）
- 5戦目～（未）
叩いてからが勝負気配。
ブレステイキングのローテーション適正
- 連闘（未）
- 中1～2週（未）
- 中3～5週（3-0-0-3）
- 中6～8週（1-0-1-0）
ブレステイキングの枠順適正
ブレステイキングの馬番別着度数は；
- 1～4番（1-0-2-1）
- 5～9番（1-0-1-3）
- 10～14番（2-1-0-4）
- 15～18番（0-0-0-1）
ブレステイキングの斤量別着度数
- 54キロ（1-0-0-0）
- 55キロ（2-0-0-2）
- 56キロ（0-1-3-6）
- 57キロ（1-0-0-1）
ブレステイキングの季節別着度数
- 12～2月（冬）：（1-0-2-2）
- 3～5月（春）：（0-1-0-2）
- 6～8月（夏）：（1-0-0-2）
- 9～11月（秋）：（2-0-1-3）
ブレステイキングの好走体重
3着以内の体重は；
- 470～484キロ
ブレステイキングの血統背景
父はディープインパクト（サンデー系／牝馬三冠、有馬記念、宝塚記念、春天、ジャパンカップ）。
母の父はメディシアン（ミスプロ系）。
メディシアンは英国で走り、芝のＧ1を2勝。主要距離は芝のマイル～中距離。
次走、中山金杯（Ｇ3）に向けて
次走は1月5日（水）、中山競馬場 芝2000ｍで行われる「中山金杯（Ｇ3・ハンデ）」。
中山の2000ｍは向いていそう。
ハンデ54キロなら、展開さえ向けば食い込んで来る可能性はある。
⇒その他、2022・中山金杯（Ｇ3）の出走馬を分析
