結果
第67回 日経新春杯(G2)
京都競馬場 芝2400m 良
着順 | 馬名 | タイム | 着差 | 位置取り | 上がり3F |
① | モズベッロ | 2.26.9 | 5-5-7-6(中団) | 34.5 | |
② | レッドレオン | 2.27.3 | 2 1/2 | 3-3-5-6(先行) | 35.1 |
③ | エーティーラッセン | 2.27.4 | 3/4 | 1-1-1-1(逃げ) | 35.8 |
レース上り:35.3
ラップ分析
1着タイム | 上り3F | Lap1 | Lap2 | Lap3 | Lap4 | Lap5 | Lap6 | Lap7 | Lap8 | Lap9 | Lap10 | Lap11 | Lap12 | |
今走 | 2.26.9 | 35.3 | 12.6 | 11.2 | 11.9 | 12.9 | 13.0 | 12.9 | 12.1 | 12.8 | 12.2 | 11.8 | 11.7 | 11.8 |
過去平均 | 2.25.1 | 35.2 | 12.7 | 11.2 | 11.4 | 12.5 | 12.6 | 12.5 | 12.6 | 12.6 | 12.0 | 11.7 | 11.7 | 11.8 |
(※過去平均=同コース同レースの良馬場平均(過去8走))
先週に引き続き京都競馬場の芝コースは時計のかかる馬場状態。
それを差し引いても、Lap4~Lap6はかなり緩い流れと言っていいだろう。
その分上りも極端に遅くなるということもなく、4角で中団より前にいなければ入着は難しいといった展開。
前々でレースを進めた力のある馬が順当に勝ったレース。
回顧
勝ったのはモズベッロ。
前々の内でレースを進め、4角ではスッと外へ出して直線スムーズに抜け出した。
元々タフな馬場状態では強い馬。前々にポジションを取ることができれば、かなりの確率で好走する。
ハンデ52キロも効いた感じ。
2着はレッドレオン。
この馬も前につけたらしぶとい。
直線入口で前が塞がったのが痛かった。
スムーズなら勝ち馬とも際どかったように思う。
3着はエーティーラッセン。
これまでも逃げて際どい競馬を続けてきた馬。
ハンデ51キロなら3着に何の不思議もない。