2020年7月25日【利尻特別】終了時点までのデータや実際の走りをもとに、マイネルソラスの好走パターンを分析。
Contents
マイネルソラスの距離適性
マイネルソラスはこれまでに芝1600ｍ～芝2000ｍまでの距離のレースに使われてきた。
各距離の着度数は次の通り；
- 芝1600ｍ（0-0-1-1）
- 芝1800ｍ（0-0-0-3）
- 芝2000ｍ（2-0-2-0）
2000m前後は大丈夫そう。
マイネルソラスの脚質
前目につけてしぶとい競馬。
そこそこ長く良い脚も繰り出せる。
マイネルソラスのコース適正
マイネルソラスの競馬場ごとの着度数は次の通り；
- 札幌（1-0-0-1）
- 福島（1-0-0-1）
- 東京（0-0-2-2）
- 中山（0-0-1-0）
パワーが必要なコース形態に強い印象。
マイネルソラスの持ち時計（ベストタイム）
マイネルソラスの持ち時計は次の通り；
- 芝1600ｍ：1.35.2 3着（中山）
- 芝1800ｍ：1.48.2 10着（東京）
- 芝2000ｍ：2.00.6 1着（札幌）
時計勝負には向いていないだろう。
マイネルソラスの重馬場適正
マイネルソラスの稍重も含めた道悪競馬での実績は；
- 稍重（0-0-0-2）
- 重（未）
- 不良（0-0-2-0）
マイネルソラスの鉄砲実績（休み明け）
マイネルソラスの10週（中9週）以上の休み明けでの成績は；
- 10週以上（0-0-1-1）
叩いてからは；
- 2戦目（0-0-1-0）
- 3戦目（1-0-0-0）
- 4戦目（未）
- 5戦目～（未）
叩き良化型？
マイネルソラスの枠順適正
マイネルソラスの枠番別着度数は；
- 1～4番（1-0-2-0）
- 5～9番（0-0-0-3）
- 10～14番（1-0-1-1）
- 15～18番（未）
マイネルソラスの斤量別着度数
- 53キロ（0-0-0-1）
- 54キロ（1-0-3-1）
- 55キロ（1-0-0-1）
- 56キロ（0-0-0-1）
マイネルソラスの連対体重
- 466～470キロ
マイネルソラスの血統背景
父は「皐月賞」「菊花賞」「有馬記念」「宝塚記念」「天皇賞（春）」などG1を6勝したゴールドシップ（サンデー系ステイゴールド）。
母の父は米国、ドバイで走り、ダートG1を2勝したロージズインメイ（ヘイロー系）。主戦場はダートの中距離。
母の母の母は1990年代に「安田記念」「スプリンターズS」を制しているダイイチルビー。
マイネルソラスの次走
次走は9月21日、中山競馬場 芝2200ｍで行われる、「セントライト記念（G2）」。
軽い展開では期待薄だが、タフな展開、力の要る馬場になるとそこそこ粘ってきそう。
