2022年9月11日【セントウルＳ】終了時点までのデータや実際の走りをもとに、モントライゼの好走パターンを分析。（ダート競争は除く）
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モントライゼの距離適性
モントライゼはこれまでに芝1000ｍ～芝2200ｍまでの距離のレースに使われてきた。
各距離の着度数は次の通り；
- 芝1000ｍ（0-0-0-1）
- 芝1200ｍ（1-2-0-4）
- 芝1400ｍ（1-0-1-1）
- 芝1600ｍ（0-0-0-1）
主戦場は短距離になりそう。
モントライゼの脚質
先行押し切り、もしくは中団からの差し。
現状ではスローの前残り、もしくは上りがかかる競馬での食い込み。
古馬のOPクラスの流れにも、そこそこ慣れてきた印象はある。
2歳重賞の勝ち馬だけに力はありそうなだけに、今後の走りは要注目。
モントライゼのコース適正
モントライゼの競馬場ごとの着度数は次の通り；
- 札幌（未）
- 函館（未）
- 福島（未）
- 新潟（0-0-0-1）
- 東京（1-0-0-0）
- 中山（未）
- 中京（0-0-1-2）
- 京都（未）
- 阪神（1-1-0-2）
- 小倉（0-1-0-2）
モントライゼの持ち時計（ベストタイム）
モントライゼの持ち時計は次の通り；
- 芝1000ｍ：0.55.5 12着（新潟）
- 芝1200ｍ：1.07.0 6着（中京）
- 芝1400ｍ：1.20.5 3着（中京）
- 芝1600ｍ：1.33.1 10着（阪神）
馬場が速すぎるとしんどい。
モントライゼの重馬場適正
モントライゼの稍重も含めた道悪競馬での実績は；
- 稍重（1-1-0-0）
- 重（0-1-0-0）
- 不良（未）
道悪は走りそう。
モントライゼの鉄砲実績（休み明け）
モントライゼの10週（中9週）以上の休み明けでの成績は；
- 10週以上（0-0-1-3）
叩いてからは；
- 2戦目（0-0-0-2）
- 3戦目（0-0-0-1）
- 4戦目（未）
- 5戦目～（未）
モントライゼのローテーション適正
- 連闘（未）
- 中1～2週（0-0-0-1）
- 中3～5週（1-0-0-1）
- 中6～8週（1-1-0-2）
モントライゼの枠順適正
モントライゼの馬番別着度数は；
- 1～4番（未）
- 5～9番（2-2-0-4）
- 10～14番（0-0-1-3）
- 15～18番（未）
モントライゼの斤量別着度数
- 53キロ（0-0-0-1）
- 54キロ（1-2-0-0）
- 55キロ（1-0-0-3）
- 56キロ（0-0-0-2）
- 57キロ（0-0-1-1）
モントライゼの季節別着度数
- 12～2月（冬）：（0-0-0-2）
- 3～5月（春）：（0-0-1-1）
- 6～8月（夏）：（1-1-0-3）
- 9～11月（秋）：（1-1-0-1）
モントライゼの好走体重
3着以内の体重は；
- 482～496キロ
モントライゼの血統背景
父はダイワメジャー（サンデー系／皐月賞、秋天、マイルＣＳ連覇、安田記念）。
母の父はネイエフ（ミスプロ系）。
ネイエフは欧州、ドバイで走り、芝のＧ1を4勝。主戦場は芝の2000ｍ、2400ｍ。
北九州記念の結果
【レース前寸評】
ここは厳しい。
【結果】
0.4差の5着。
後方有利の展開がはまった。
後方から溜める競馬に徹したのがよかったのだろう。
この流れでもきっちり脚を出せたのは収穫。
2歳重賞の勝ち馬だけに、力はありそう。
セントウルＳ（Ｇ2）の結果
【レース前寸評】
前走は展開がはまったとは言え、まずまずの内容。
ここも、勝ち切ることは難しいにしても、内容のある走りができれば上位食い込みも。
【結果】
0.8差の6着。
道中は中団から、直線も伸びはしないがバテもせず。
まあ、実力通りの内容。
