結果
第94回 中山記念(G2)
中山競馬場 芝1800m 良
着順 | 馬名 | タイム | 着差 | 位置取り | 上がり3F |
① | ダノンキングリー | 1.46.3 | 3-3-3-3(中団前) | 34.2 | |
② | ラッキーライラック | 1.46.6 | 1 3/4 | 3-4-4-4(中団) | 34.2 |
③ | ソウルスターリング | 1.46.6 | クビ | 2-2-2-2(先行) | 35.2 |
レース上り:35.3
ラップ分析
1着タイム | 後3F | Lap1 | Lap2 | Lap3 | Lap4 | Lap5 | Lap6 | Lap7 | Lap8 | Lap9 | |
今走 | 1.46.3 | 35.3 | 12.4 | 11.8 | 11.8 | 11.8 | 11.5 | 11.7 | 11.9 | 11.3 | 12.1 |
過去平均 | 1.46.7 | 35.6 | 12.7 | 11.7 | 11.9 | 11.9 | 11.4 | 11.6 | 11.9 | 11.5 | 12.2 |
(※過去平均=同コース同レースの良馬場平均(過去6走))
道中はほぼ平均ペースで推移。
アメリカズカップが離して逃げてはいたが、馬場や展開で特に有利、不利もなく、そのままの実力が反映された結果となった。
回顧
1着はダノンキングリー
人気どころが57キロ、58キロを背負う中、この馬は56キロ。
しかし、おそらくそんな斤量面での恩恵などまったく関係なかったと思わせるような完勝。
2着はラッキーライラック
4角で早くもムチが飛び、直線なんとか抜け出してきて2着を確保した。
休み明けは問題ないはずのこの馬だが、プラス11キロで動きが少し鈍かった感じ。
3着はソウルスターリング
道中は2番手追走。
直線はなんとか粘って3着を死守。
引退の3月末までにもう一回使われそうだが、2017年のオークス馬、「有終の美」を飾れるか?
3番人気のウインブライトは7着。
惜しくも3連覇はならなかったが、今年はローテが休み明けになったことと、斤量58キロもやっぱり影響したと思う。