結果
第61回 アメリカジョッキークラブカップ(G2)
中山競馬場 芝2200m 稍重
着順 | 馬名 | タイム | 着差 | 位置取り | 上がり3F |
① | ブラストワンピース | 2.15.0 | 4-4-5-3(中団前) | 36.1 | |
② | ステイフーリッシュ | 2.15.2 | 1 1/4 | 2-2-3-2(先団) | 36.5 |
③ | ラストドラフト | 2.15.5 | 1 3/4 | 7-8-7-8(中団後) | 36.3 |
レース上り:36.7
ラップ分析
1着タイム | 上り3F | Lap1 | Lap2 | Lap3 | Lap4 | Lap5 | Lap6 | Lap7 | Lap8 | Lap9 | Lap10 | Lap11 | |
今走 | 2.15.0 | 36.7 | 12.8 | 12.0 | 12.9 | 12.3 | 12.4 | 12.0 | 12.0 | 11.9 | 12.1 | 12.1 | 12.5 |
過去平均 | 2.13.2 | 35.6 | 12.6 | 11.4 | 12.7 | 12.4 | 12.4 | 12.3 | 12.1 | 11.9 | 11.9 | 11.6 | 12.2 |
(※過去平均=同コース同レースの良馬場平均(過去8走))
開催最終日で稍重馬場という相当タフな馬場状態。
序盤は緩く入ったが、Lap4あたりからは馬場を考えるとそこそこ流れたペースになっている。
しかしその分上りもしっかりかかっていて、道悪適正、スタミナ、パワーが求められるレースとなった。
回顧
勝ったのはブラストワンピース。
道中は中団の前あたりにつけて、4角では3番手。
直線では粘るステイフーリッシュを坂上でしっかり捉えた。
やはりここでは力が上。
2着はステイフーリッシュ。
しっかり二番手にポジションを取れたのが良かった。
先行していたことで、故障馬の影響をまったく受けなかったのも良かった。
3着はラストドラフト。
初距離の2200mでも距離はなんとか持った。
道悪もそこそこ走ることも分かった。
しかしそれ以外あまり収穫はない。
2番人気のミッキースワローは4着。
故障馬にあおりを受けて外を回らされる不利はあったが、やはりこの馬、道悪ではパフォーマンスは落ちる。