ヒュッゲのキャリアはまだ3戦だけなので、近走の走りだけをふり返る。
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ヒュッゲの近走
19/10/6 2歳新馬 16頭立て
京都 芝2000m(内) 良
着順:6着(2.02.3 1.1差)
騎手:岩田康誠(55キロ)
中団の9~10番手くらい。
直線で上り3位の脚(35.3秒)を見せて少し順位を上げた程度。
新馬戦では見せ場なし。
19/10/27 2歳未勝利 10頭立て
京都 芝2000m 稍重
着順:1着(2.02.9 -1.1差)
騎手:和田竜二(55キロ)
中2週で体重を6キロ絞った。
7枠7番からハナへ。
直線に入ると後続との差をグングン開き、最後は7馬身差つけてゴール。
開催後半の稍重馬場を7馬身つけての圧勝。
パワーのあるところを示した。
19/12/7 エリカ賞(2歳・1勝) 11頭立て
阪神 芝2000m(内)良
着順:1着(2.00.6 -0.2差)
騎手:川田将雅(55キロ)
7枠9番から今走もハナへ。
序盤は緩く入ったが、600mくらいから徐々にペースを上げる。
直線は残り200mでヒュッゲの番手につけていたパンサラッサが一杯。
それでもヒュッゲの脚は衰えず、追い込んできた2、3着馬の強襲もしっかり振り切ってゴール。
上り時計は34.5秒。
前走はパワー、今走はスピード持続力をしっかり示した。
ヒュッゲの次走
次走は中山芝2000mの「京成杯(G3)」。
前走、中山芝2000mのコース形態に比較的近い阪神内回りの芝2000mでしっかり力を示した。
初めての長距離輸送など課題はあるが、順当なら勝ち負け。