結果
第8回 アルテミスステークス(G3)
東京競馬場 芝1600m 良
着順 | 馬名 | タイム | 位置取り | 上がり3F |
① | リアアメリア | 1.34.3 | 7-8(後方) | 33.0 |
② | サンクテュエール | 0.1差 | 2-2(先行) | 33.6 |
③ | ビッククインバイオ | 0.2差 | 1-1(逃げ) | 33.9 |
レース上り:33.7
ラップ分析
1着タイム | 上り3F | Lap1 | Lap2 | Lap3 | Lap4 | Lap5 | Lap6 | Lap7 | Lap8 | |
今走 | 1.34.3 | 33.7 | 12.8 | 11.5 | 12.0 | 12.1 | 12.2 | 11.4 | 11.0 | 11.3 |
過去平均 | 1.34.6 | 34.7 | 12.5 | 11.1 | 11.6 | 12.3 | 12.4 | 11.7 | 11.4 | 11.6 |
(※過去平均=同コース同レースの良馬場平均(過去4走))
序盤600mはかなり緩めのペース。
中盤でやや加速して行って、上りの競馬となった。
瞬発力に重点が置かれたレース内容。
レース回顧
勝ったリアアメリアは、序盤のスローペースでかなり行きたがっていたが、川田騎手がうまくなだめて最後まで持たせた。
かかっていたにも関わらず、終いはメンバー最速の33.0秒。
卓越した瞬発力を披露した。
2着には道中2番手追走のサンクテュエール。
3着には逃げたビッククインバイオ。
かなりのスローな流れのため、勝ち馬以外は先行馬有利。
2~5着までにすべて先行馬が入った。
それだけに、そんな展開もお構いなしに、後方から差し切ったリアアメリアの強さがだけが際立ったレースとなった。