2024年8月11日【関谷記念】終了時点までのデータや実際の走りをもとに、プレサージュリフトの好走パターンを分析。
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プレサージュリフトの距離適性
プレサージュリフトはこれまでに芝1400ｍ～芝2400ｍまでの距離のレースに使われてきた。
各距離の着度数は次の通り；
- 芝1400ｍ（0-0-0-1）
- 芝1600ｍ（2-1-2-2）
- 芝1800ｍ（1-0-0-1）
- 芝2000ｍ（0-0-0-1）
- 芝2400ｍ（0-0-0-1）
千六で安定。
プレサージュリフトの脚質
出遅れが多い馬で、「桜花賞」までは道中控えて、終いを生かす競馬に徹していたが、「オークス」では一転前々からの競馬でＳＰの持続力を生かして5着。
終いを生かすよりも、前々から持続力を生かした方がよさそう。
道中流れて、上りが35秒前後になればしぶとく粘り込んでくる。
SP持続力、底力系。
プレサージュリフトのコース適正
プレサージュリフトの競馬場ごとの着度数は次の通り；
- 札幌（未）
- 函館（未）
- 福島（未）
- 新潟（0-0-0-1）
- 東京（3-1-1-2）
- 中山（未）
- 中京（0-0-1-0）
- 京都（0-0-0-1）
- 阪神（0-0-0-2）
- 小倉（未）
プレサージュリフトの持ち時計（ベストタイム）
プレサージュリフトの持ち時計は次の通り；
- 芝1400ｍ：1.21.1 11着（0.8差・京都）
- 芝1600ｍ：1.31.9 3着（0.1差・東京）
- 芝1800ｍ：1.45.1 1着（アタマ差・東京）
- 芝2000ｍ：1.59.2 9着（0.6差・阪神）
- 芝2400ｍ：2.24.5 5着（0.6差・東京）
千六の時計はまずまず。
プレサージュリフトの重馬場適正
プレサージュリフトの稍重も含めた道悪競馬での実績は；
- 稍重（未）
- 重（未）
- 不良（未）
プレサージュリフトの鉄砲実績（休み明け）
プレサージュリフトの10週（中9週）以上の休み明けでの成績は；
- 10週以上（2-0-1-4）
叩いてからは；
- 2戦目（0-0-1-1）
- 3戦目（0-0-0-1）
- 4戦目（未）
- 5戦目～（未）
プレサージュリフトのローテーション適正
- 連闘（未）
- 中1～2週（未）
- 中3～5週（0-0-1-1）
- 中6～8週（0-0-0-1）
プレサージュリフトの枠順適正
プレサージュリフトの馬番別着度数は；
- 1～4番（0-0-1-0）
- 5～9番（0-0-0-1）
- 10～14番（1-0-0-3）
- 15～18番（2-0-1-2）
プレサージュリフトの斤量別着度数
- 54キロ（2-0-1-0）
- 55キロ（0-0-1-6）
- 55.5キロ（1-0-0-0）
プレサージュリフトの季節別着度数
- 12～2月（冬）：（1-0-2-1）
- 3～5月（春）：（1-0-0-2）
- 6～8月（夏）：（0-0-0-1）
- 9～11月（秋）：（1-0-0-2）
プレサージュリフトの好走体重
3着以内の体重は；
- 452～486
プレサージュリフトの血統背景
父はハービンジャー（ＮＤ系デインヒル）。
ハービンジャーは欧州で走り、2010年のキングジョージⅥ世＆QES（Ｇ1）で勝利。主戦場は芝のクラシックディスタンス。
母は中央競馬の芝1200ｍで活躍したシュプリームギフト（函館スプリントＳ2着、京阪杯3着、キーンランドＣ3着）。
母の父はディープインパクト（サンデー系／牡馬三冠、春天、宝塚記念、ジャパンカップ、有馬記念）。
半姉にオールアットワンス（アイビスサマーＤ）。
母方の5代前、カンブリエンヌ（Cambrienne）を祖とする牝系は、多くの重賞ウイナーを輩出する英国の名門牝系。
日本で活躍した近親には、シンコウキング（高松宮記念）、スズカフェニックス（高松宮記念）など。
