2021年7月11日【フィリピンT】終了時点までのデータや実際の走りをもとに、スパークルの好走パターンを分析。
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スパークルの距離適性
スパークルはこれまでに、芝1600~1800mの距離のレースに使われてきた。
各距離の着度数は次の通り;
- 芝1600m(2-2-1-1)
- 芝1800m(1-0-0-0)
「ニュージーランドT」での敗戦は、輸送減りがあったと見る。
マイル、中距離ではそこそこ安定して戦えそう。
スパークルの脚質
前目のポジション、好位差しが好走パターン。
スタートが悪い馬なので、控えて終いを生かす競馬もあるが、終いの脚はそれほど切れるようには見えない。
ポジションを取って、SP持続力を生かす競馬ならそこそこやれそう。
スパークルのコース適正
スパークルの競馬場ごとの着度数は次の通り;
- 札幌(未)
- 函館(未)
- 福島(未)
- 新潟(未)
- 東京(1-0-0-0)
- 中山(0-0-0-1)
- 中京(1-1-1-0)
- 京都(未)
- 阪神(0-1-0-0)
- 小倉(1-0-0-0)
スパークルの持ち時計(ベストタイム)
スパークルの持ち時計は次の通り;
- 芝1600m:1.34.1 1着(東京)
- 芝1800m:1.46.7 1着(小倉)
高速馬場向きと言う感じではない。
スパークルの重馬場適正
スパークルの稍重も含めた道悪競馬での実績は;
- 稍重(0-1-1-0)
- 重(未)
- 不良(未)
この他にも、「フィリピンT」良馬場ながら雨の降る緩い馬場での競馬で快勝。
道悪は走りそう。
スパークルの鉄砲実績(休み明け)
スパークルの10週(中9週)以上の休み明けでの成績は;
- 10週以上(1-0-0-0)
叩いてからは;
- 2戦目(未)
- 3戦目(未)
- 4戦目(未)
- 5戦目~(未)
スパークルのローテーション適正
- 連闘(未)
- 中1~2週(2-0-0-0)
- 中3~5週(未)
- 中6~8週(0-1-1-1)
中2週の競馬で2勝している。
スパークルの枠順適正
スパークルの枠番別着度数は;
- 1~4番(0-1-1-0)
- 5~9番(3-1-0-0)
- 10~14番(0-0-0-1)
- 15~18番(未)
スパークルの季節別着度数
- 12~2月(冬):(1-0-1-0)
- 3~5月(春):(0-0-0-1)
- 6~8月(夏):(1-0-0-0)
- 9~11月(秋):(1-2-0-0)
スパークルの斤量別着度数
- 52キロ(1-0-0-0)
- 54キロ(2-2-1-1)
スパークルの好走体重
3着以内の体重は;
- 468~480キロ
スパークルの血統背景
父はエピファネイア(ロベルト系/菊花賞、ジャパンカップ)。
母の父はネオユニヴァース(サンデー系/皐月賞、日本ダービー、菊花賞3着)。
次走、ローズS(G2)に向けて
次走は9月19日(日)、中京競馬場 芝2000mで行われる「ローズS(G2)」。
二千の距離はおそらく問題ないだろう。
スタート五分で、しっかり前目にポジションが取れれば面白い存在。
⇒その他、2021・ローズS(G2)の出走馬を分析