2024年9月22日【オールカマー】終了時点までのデータや実際の走りをもとに、キラーアビリティの好走パターンを分析。

キラーアビリティの距離適性

キラーアビリティはこれまでに芝1800m~芝2500mまでの距離のレースに使われてきた。

各距離の着度数は次の通り;

  • 芝1600m(0-0-0-1)
  • 芝1800m(0-1-0-1)
  • 芝2000m(3-0-0-5)
  • 芝2100m(0-1-0-0)※サウジ
  • 芝2200m(0-0-0-2)
  • 芝2400m(0-0-0-1)
  • 芝2500m(0-0-0-1)

2000mまでか?

キラーアビリティの脚質

先行押し切り、または中団あたりで脚を溜めて、終いを生かしてくる競馬。

ディープ産駒ながら、終いの脚はあまり期待できない。

なので、力を出すなら中団~前目で競馬を進めたい。

走破時計、レースの上りはかかった方がよさそう。

芝2000m以内のG3あたりが主戦場になりそう。

キラーアビリティのコース適正

キラーアビリティの競馬場ごとの着度数は次の通り;

  • 札幌(未)
  • 函館(未)
  • 福島(未)
  • 新潟(0-0-0-1)
  • 東京(0-0-0-3)
  • 中山(1-0-0-2)
  • 中京(1-0-0-1)
  • 京都(未)
  • 阪神(0-1-0-4)
  • 小倉(1-0-0-0)
  • サウジ(0-1-0-0)

小倉の未勝利戦で2歳レコードを出しているように、基本的には小回り平坦が合っているのではないか?

キラーアビリティの持ち時計(ベストタイム)

キラーアビリティの持ち時計は次の通り;

  • 芝1600m:1.33.1 12着(東京)
  • 芝1800m:1.48.4 5着(阪神)
  • 芝2000m:1.58.3 13着(阪神)
  • 芝2200m:2.11.8 5着(阪神)
  • 芝2400m:2.22.9 6着(東京)
  • 芝2500m:2.31.6 8着(東京)

速い時計には縁がなさそう。


キラーアビリティの重馬場適正

キラーアビリティの稍重も含めた道悪競馬での実績は;

  • 稍重(未)
  • 重(未)
  • 不良(0-0-0-1)

キラーアビリティの鉄砲実績(休み明け)

キラーアビリティの10週(中9週)以上の休み明けでの成績は;

  • 10週以上(0-1-0-4)

叩いてからは;

  • 2戦目(1-0-0-3)
  • 3戦目(0-0-0-1)
  • 4戦目(0-0-0-1)
  • 5戦目~(0-0-0-1)

キラーアビリティのローテーション適正

  • 連闘(未)
  • 中1~2週(未)
  • 中3~5週(1-0-0-3)
  • 中6~8週(2-1-0-3)

キラーアビリティの枠順適正

キラーアビリティの馬番別着度数は;

  • 1~4番(1-1-0-1)
  • 5~9番(2-1-0-3)
  • 10~14番(0-0-0-6)
  • 15~18番(0-0-0-1)

内枠に入って、前々からの競馬をするのが好走パターンだと思う。

キラーアビリティの斤量別着度数

  • 54キロ(1-0-0-1)
  • 55キロ(1-1-0-1)
  • 56キロ(1-0-0-1)
  • 57キロ(0-1-0-4)
  • 58キロ(0-0-0-2)
  • 59キロ(0-0-0-2)

キラーアビリティの季節別着度数

  • 12~2月(冬):(2-1-0-2)
  • 3~5月(春):(0-0-0-5)
  • 6~8月(夏):(1-0-0-1)
  • 9~11月(秋):(0-1-0-3)

キラーアビリティの好走体重

3着以内の体重は;

  • 466~470キロ

キラーアビリティの血統背景

父はディープインパクト(サンデー系/牡馬三冠、春天、宝塚記念、ジャパンカップ、有馬記念)。

母はキラーグレイシス

キラーグレイシスは米国の2歳G1「スターレットS(ダート8.5F・約1700m」に勝利。

母の父はコンガリー(ナスルーラ系レッドゴッド)。

コンガリーは米国で走り、ダートG1を5勝。主要距離はダートの7~10F(約1400~2000m)。