2024年11月3日【アルゼンチン共和国杯】終了時点までのデータや実際の走りをもとに、ミクソロジーの好走パターンを分析。
Contents
ミクソロジーの距離適性
ミクソロジーはこれまでに芝1600ｍ～芝3400ｍまでの距離のレースに使われてきた。
各距離の着度数は次の通り；
- 芝1600ｍ（0-0-0-1）
- 芝1800ｍ（1-0-0-2）
- 芝2000ｍ（0-1-1-0）
- 芝2200ｍ（1-0-0-1）
- 芝2400ｍ（1-0-0-0）
- 芝2500ｍ（0-0-0-1）
- 芝3000ｍ（1-0-0-0）
- 芝3400ｍ（1-0-0-0）
長距離に適性がありそうだが、スタミナ、底力勝負なら中距離でも強そう。
ミクソロジーの脚質
先行押し切り。
道中控えて終いを生かす競馬。
OPクラスでは、かなり緩い流れか、軽いハンデでしか良績がないので、まだなんとも言えないと言うのがホントのところ。
スタミナはありそうな感じだが、ペースが上がれば「？」がつくし、キレという点においても「？」が付く。
現状ではマラソンレースの緩い流れで。
ミクソロジーのコース適正
ミクソロジーの競馬場ごとの着度数は次の通り；
- 札幌（未）
- 函館（未）
- 福島（未）
- 新潟（2-0-0-0）
- 東京（1-0-0-1）
- 中山（0-0-0-1）
- 中京（1-0-1-1）
- 京都（未）
- 阪神（1-0-0-2）
- 小倉（0-1-0-0）
ミクソロジーの持ち時計（ベストタイム）
ミクソロジーの持ち時計は次の通り；
- 芝1600ｍ：1.35.5 4着（中京）
- 芝1800ｍ：1.47.0 6着（阪神）
- 芝2000ｍ：1.59.3 3着（中京）
- 芝2200ｍ：2.12.6 11着（中山）
- 芝2400ｍ：2.27.0 1着（新潟）
- 芝2500ｍ：2.32.8 16着（東京）
- 芝3000ｍ：3.03.4 1着（中京）※レコード
- 芝3400ｍ：3.29.1 1着（東京）※レコード
ミクソロジーの重馬場適正
ミクソロジーの稍重も含めた道悪競馬での実績は；
- 稍重（1-0-0-0）
- 重（1-0-0-0）
- 不良（未）
道悪は苦にしない。
ミクソロジーの鉄砲実績（休み明け）
ミクソロジーの10週（中9週）以上の休み明けでの成績は；
- 10週以上（1-0-1-2）
叩いてからは；
- 2戦目（1-1-0-2）
- 3戦目（1-0-0-0）
- 4戦目（1-0-0-0）
- 5戦目～（1-0-0-0）
ミクソロジーのローテーション適正
- 連闘（未）
- 中1～2週（1-1-0-0）
- 中3～5週（2-0-0-2）
- 中6～8週（1-0-0-0）
ミクソロジーの枠順適正
ミクソロジーの馬番別着度数は；
- 1～4番（2-0-0-1）
- 5～9番（0-1-1-1）
- 10～14番（2-0-0-1）
- 15～18番（1-0-0-2）
ミクソロジーの斤量別着度数
- 53キロ（1-0-0-0）
- 54キロ（1-0-1-1）
- 55キロ（1-0-0-1）
- 56キロ（2-1-0-1）
- 57キロ（0-0-0-1）
- 58キロ（0-0-0-1）
ミクソロジーの季節別着度数
- 12～2月（冬）：（2-1-0-1）
- 3～5月（春）：（1-0-0-0）
- 6～8月（夏）：（0-0-0-1）
- 9～11月（秋）：（2-0-1-3）
ミクソロジーの好走体重
3着以内の体重は；
- 423～436キロ
決して大きな馬ではない。
ミクソロジーの血統背景
父はオルフェーヴル（サンデー系ステイゴールド／牡馬三冠、有馬記念2勝、宝塚記念、凱旋門賞2着）
母の父はアフリート（ミスプロ系）。
アフリートは米国、カナダで走りダートＧ1を1勝。主要距離はダートの短距離～中距離。種牡馬として、産駒は主にダートで活躍。
近親にスターリングローズ（JBCスプリント）、サイドワインダー（京阪杯、京都金杯、関谷記念）。
