2022年8月28日【キーンランドＣ】終了時点までのデータや実際の走りをもとに、ジェネラーレウーノの好走パターンを分析。（ダート競争は除く）
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ジェネラーレウーノの距離適性
ジェネラーレウーノはこれまでに芝1200ｍ～芝3000ｍまでの距離のレースに使われてきた。
各距離の着度数は次の通り；
- 芝1200ｍ（0-0-0-1）
- 芝1600ｍ（0-0-0-2）
- 芝1800ｍ（0-0-1-2）
- 芝2000ｍ（3-0-1-4）
- 芝2200ｍ（1-0-0-3）
- 芝2400ｍ（0-0-0-1）
- 芝3000ｍ（0-0-0-1）
中距離前後。
ジェネラーレウーノの脚質
「逃げ」「先行」。
上りが36秒以上かかって強さを発揮。
パワーと底力が持ち味。
逆に、緩い流れの終い勝負では完全に後手。
ただ、4歳で「屈腱炎」を発症し、復帰は叶ったが、それ以降まったく精彩を欠いている。
ジェネラーレウーノのコース適正
ジェネラーレウーノの競馬場ごとの着度数は次の通り；
- 札幌（0-0-0-1）
- 函館（0-0-1-2）
- 福島（0-0-0-1）
- 東京（1-0-0-4）
- 中山（3-0-1-4）
- 京都（0-0-0-1）
- 阪神（0-0-0-1）
- 小倉（0-0-0-1）
中山巧者。
上り勝負になりやすい直線の長いコースでは苦戦か。
ジェネラーレウーノの持ち時計（ベストタイム）
ジェネラーレウーノの持ち時計は次の通り；
- 芝1200ｍ：1.10.7 15着（札幌）
- 芝1600ｍ：1.34.0 13着（東京）
- 芝1800ｍ：1.49.6 11着（函館）
- 芝2000ｍ：2.00.6 5着（阪神）
- 芝2200ｍ：2.12.1 1着（中山）
- 芝2400ｍ：2.25.3 16着（東京）
- 芝3000ｍ：3.07.1 9着（京都）
高速馬場、高速決着は不向き。
ジェネラーレウーノの重馬場適正
ジェネラーレウーノの稍重も含めた道悪競馬での実績は；
- 稍重（0-0-1-4）
- 重（0-0-0-1）
- 不良（未）
道悪はまだ未知数。
ジェネラーレウーノの鉄砲実績（休み明け）
ジェネラーレウーノの10週（中9週）以上の休み明けでの成績は；
- 10週以上（2-0-1-6）
叩いてからは；
- 2戦目（1-0-0-5）
- 3戦目（1-0-0-2）
- 4戦目（0-0-0-1）
- 5戦目～（0-0-0-1）
ジェネラーレウーノの枠順適正
ジェネラーレウーノの枠番別着度数は；
- 1～4番（1-0-1-6）
- 5～9番（2-0-0-2）
- 10～14番（0-0-1-2）
- 15～18番（1-0-0-1）
ジェネラーレウーノの季節別着度数
- 12～2月（冬）：（2-0-0-5）
- 3～5月（春）：（0-0-1-2）
- 6～8月（夏）：（0-0-1-3）
- 9～11月（秋）：（2-0-0-4）
ジェネラーレウーノの斤量別着度数
- 54キロ（0-0-1-1）
- 55キロ（2-0-0-2）
- 56キロ（2-0-0-1）
- 57キロ（0-0-1-4）
- 59キロ（0-0-0-3）
ジェネラーレウーノの連対体重
- 496～506キロ
ジェネラーレウーノの血統背景
父は2008年の「ジャパンカップ」を制したスクリーンヒーロー（ロベルト系）。
母の父はロックオブジブラルタル（ND系デインヒル）。
ロックオブジブラルタルは欧州で走り、「英2000ギニー」「愛2000ギニー」などG1を7連勝。主戦場は芝の短距離～マイル。
キーンランドカップ（Ｇ3）の結果
【レース前寸評】
千二に初挑戦だが、一変があるとは思えない。
【結果】
2枠4番から道中は3番手の最内。
4角は5番手の最内で直線に向き、直線も最内から粘り込みを計るが粘れなかった。
果敢に馬場の悪い最内を狙ったが、結果は出ず。
初の千二にしては、4角まではよかった。
