2024年8月25日【キーンランドC】終了時点までのデータや実際の走りをもとに、セッションの好走パターンを分析。(ダート競争は除く)
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セッションの距離適性
セッションはこれまでに芝1200m~芝2200mまでの距離のレースに使われてきた。
各距離の着度数は次の通り;
- 芝1200m(0-0-0-2)
- 芝1600m(1-2-0-4)
- 芝1800m(1-0-0-0)
- 芝2000m(0-0-2-1)
ベストはマイルだろう。
セッションの脚質
先行押し切り。
先行力があり、タフな流れを前々で押し切ってくる底力はあるが、ちょっとムラっぽく、走りどきがよく分からない。
まあ、上りがかかってナンボの馬?っぽい。
セッションのコース適正
セッションの競馬場ごとの着度数は次の通り;
- 札幌(0-0-0-1)
- 函館(0-0-0-1)
- 東京(0-0-0-2)
- 中山(0-0-0-2)
- 中京(0-0-1-0)
- 京都(0-1-0-1)
- 阪神(2-1-1-0)
関東への輸送で結果が出ない。輸送は苦手?
セッションの持ち時計(ベストタイム)
セッションの持ち時計は次の通り;
- 芝1200m:1.08.9 8着(函館)
- 芝1600m:1.31.9 1着(阪神)
- 芝1800m:1.47.9 1着(阪神)
- 芝2000m:2.00.9 7着(中山)
マイルで良い時計はあるが、OPクラスに混じってどうか?
セッションの重馬場適正
セッションの稍重も含めた道悪競馬での実績は;
- 稍重(0-0-0-3)
- 重(0-1-0-0)
- 不良(未)
セッションの鉄砲実績(休み明け)
セッションの10週(中9週)以上の休み明けでの成績は;
- 10週以上(1-0-0-3)
叩いてからは;
- 2戦目(0-1-0-1)
- 3戦目(0-0-0-1)
- 4戦目(未)
- 5戦目~(未)
セッションのローテーション適正
- 連闘(未)
- 中1~2週(1-0-0-2)
- 中3~5週(0-2-0-1)
- 中6~8週(0-0-1-1)
セッションの枠順適正
セッションの馬番別着度数は;
- 1~4番(0-1-1-0)
- 5~9番(2-0-1-4)
- 10~14番(0-1-0-2)
- 15~18番(0-0-0-1)
セッションの斤量別着度数
- 55キロ(1-1-1-0)
- 56キロ(1-1-1-2)
- 57キロ(0-0-0-5)
セッションの季節別着度数
- 12~2月(冬):(0-1-1-0)
- 3~5月(春):(0-1-0-4)
- 6~8月(夏):(0-0-0-2)
- 9~11月(秋):(2-0-1-1)
セッションの好走体重
3着以内の体重は;
- 510~514キロ
セッションの血統背景
父はシルバーステート(サンデー系ディープインパクト)。
母の父はドバウィ(ミスプロ系)。
ドバウィは欧州で走り、芝のG1を2勝。主戦場は芝の7F(約1400m)~8F(約1600m)。