2021年4月25日【フローラS】終了時点までのデータや実際の走りをもとに、パープルレディーの好走パターンを分析。

パープルレディーの距離適性

パープルレディーはこれまでに芝2000m~芝2400mまでの距離のレースに使われてきた。

各距離の着度数は次の通り;

  • 芝2000m(1-1-1-1)
  • 芝2400m(1-0-0-0)

パープルレディーの脚質

出遅れの多い馬だが、下級条件では二の脚でそこそこのポジションは取れた。

ポジションを取って押し切る競馬、控えて終いを生かす競馬。

どちらでも好走歴はある。

終いの脚はそこそこ速いが、切れると言うほどではなさそうな感じ。

パープルレディーのコース適正

パープルレディーの競馬場ごとの着度数は次の通り;

  • 札幌(未)
  • 函館(未)
  • 福島(未)
  • 新潟(0-1-0-0)
  • 東京(2-0-1-1)
  • 中山(未)
  • 中京(未)
  • 京都(未)
  • 阪神(未)
  • 小倉(未)

サウスポー。

パープルレディーの持ち時計(ベストタイム)

パープルレディーの持ち時計は次の通り;

  • 芝2000m:2.00.1 6着(東京)
  • 芝2400m:2.26.9 1着(東京)

パープルレディーの重馬場適正

パープルレディーの稍重も含めた道悪競馬での実績は;

  • 稍重(未)
  • 重(未)
  • 不良(未)

パープルレディーの鉄砲実績(休み明け)

パープルレディーの10週(中9週)以上の休み明けでの成績は;

  • 10週以上(1-0-0-1)

叩いてからは;

  • 2戦目(未)
  • 3戦目(未)
  • 4戦目(未)
  • 5戦目~(未)

パープルレディーのローテーション適正

  • 連闘(未)
  • 中1~2週(未)
  • 中3~5週(1-0-0-0)
  • 中6~8週(0-0-1-0)

パープルレディーの枠順適正

パープルレディーの枠番別着度数は;

  • 1~4番(1-0-0-0)
  • 5~9番(1-0-1-1)
  • 10~14番(未)
  • 15~18番(0-1-0-0)

パープルレディーの季節別着度数

  • 12~2月(冬):(1-0-0-0)
  • 3~5月(春):(0-0-0-1)
  • 6~8月(夏):(0-1-0-0)
  • 9~11月(秋):(1-0-1-0)

パープルレディーの斤量別着度数

  • 54キロ(2-1-1-1)

パープルレディーの好走体重

3着以内の体重は;

  • 416~420キロ

パープルレディーの血統背景

父はディープインパクト(サンデー系)。

母はメリッサ(北九州記念、セントウルS3着)。

母の父はホワイトマズル(ND系リファール)。

ホワイトマズルは欧州で走り、芝のG1を1勝したあと、「凱旋門賞」など芝のG1戦線で活躍。1994年の「キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスダイヤモンドS」では武豊騎手騎乗で2着に入る。

引退後は日本に輸入され、種牡馬としても多くのG1馬を輩出。

パープルレディーの全兄にはカツジ(ニュージーランドT、スワンS)、ミッキーグローリー(関屋記念)。

パープルレディーの前走

21/4/25 フローラS(G2)

東京 芝2000m 良

着順:6着(2.00.1・0.7差)

騎手:田辺裕信(54キロ)

5枠9番から道中は中団の後ろあたり、位置取りは外。

道中は終始外目を回るかたちで4角も13番手の外で直線。

直線は馬群の大外から差し脚を伸ばすが、開幕週の馬場で前も止まらず6着まで。

ペースも緩く、後ろからではこれくらいが精一杯だろう。

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