関屋記念の過去10年、脚質別の特徴

脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ   3-  0-  1-  6/ 10 30.0% 30.0% 40.0%
先行   3-  4-  3- 25/ 35 8.6% 20.0% 28.6%
中団   3-  1-  4- 63/ 71 4.2% 5.6% 11.3%
後方   1-  5-  2- 36/ 44 2.3% 13.6% 18.2%

 

脚質は逃げ、先行、差し、どこからでも馬券になるが、追い込み一辺倒だと勝ちには届かない。

関屋記念の枠番別の脚質データ(3着以内率)

1枠 2枠 3枠 4枠 5枠 6枠 7枠 8枠
逃げ 0.0% 50.0% 50.0% 0.0% 0.0% 100.0%
先行 33.3% 20.0% 20.0% 33.3% 100.0% 20.0% 33.3% 25.0%
中団 0.0% 12.5% 0.0% 0.0% 16.7% 0.0% 42.9% 16.7%
後方 20.0% 0.0% 0.0% 25.0% 20.0% 20.0% 14.3% 28.6%

 

スタートから最初のコーナーまでが548mと長いので、逃げ、先行馬は特に枠順は気にしなくてもよさそう。

しかし中団にポジションを取る差し馬は、明らかに外枠の方が戦いやすそう。

少々の距離ロスを許容できる馬なら、外目の枠の方が、直線で外に出して追い込みやすい。

後方からの追い込み馬も、差し馬ほど顕著ではないが、外目の枠の方が戦いやすそう。

関屋記念への臨戦過程、過去10年

着度数順の10レースが次の通り;

前走レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率
中京記念HG3  2- 5- 2-38/47 4.3% 14.9% 19.1%
安田記念G1  1- 1- 0- 6/ 8 12.5% 25.0% 25.0%
NHKマG1  1- 0- 1- 4/ 6 16.7% 16.7% 33.3%
パラダイ  1- 0- 0- 5/ 6 16.7% 16.7% 16.7%
七夕賞HG3  1- 0- 0- 3/ 4 25.0% 25.0% 25.0%
多摩川H1600  1- 0- 0- 2/ 3 33.3% 33.3% 33.3%
マイルチG1  1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0%
福島記念HG3  1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
飛鳥S1600  1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
エプソムG3  0- 2- 1-10/13 0.0% 15.4% 23.1%

 

ハンデ戦が4鞍、そしてG1からの参戦が3鞍。

G1の斤量は、「安田記念」で定量58キロ(牡馬)、「NHKマイルC」は定量で57キロ(牡馬)、「マイルCS」は定量で57キロ(牡馬)。

どうしてここで斤量の話をするのかと言うと、「関屋記念」の大きな特徴として挙げられるのが前走の斤量。

前走斤量 着別度数 勝率 連対率 複勝率
増減無し   1-  8-  5- 52/ 66 1.50% 13.60% 21.20%
今回増   0-  1-  0- 40/ 41 0.00% 2.40% 2.40%
今回減   9-  1-  5- 38/ 53 17.00% 18.90% 28.30%

 

「関屋記念」は別定戦だが、ほとんどの牡馬は56キロ、牝馬は54キロの斤量。そして実績のある馬はこれに1~2キロ増量される。

前走ハンデ戦で負担重量が重かった馬、もしくは前走G1で58キロ~57キロの斤量を背負った馬にとっては、今回の「関屋記念」の斤量が、大きなアドバンテージになると言うデータ。

他のG3の別定戦でも、斤量が軽くなる馬が有利になることはあるが、ここまで極端なデータは出ない。

ちなみに、前走の斤量別に見てみると;

前走斤量 着別度数 勝率 連対率 複勝率
    ~49kg   0-  0-  0-  0/  0
49.5~51kg   0-  0-  0-  2/  2 0.0% 0.0% 0.0%
51.5~53kg   0-  1-  0- 11/ 12 0.0% 8.3% 8.3%
53.5~55kg   1-  2-  3- 37/ 43 2.3% 7.0% 14.0%
55.5~57kg   4-  5-  7- 67/ 83 4.8% 10.8% 19.3%
57.5~59kg   5-  2-  0- 12/ 19 26.3% 36.8% 36.8%
59.5~   0-  0-  0-  1/  1 0.0% 0.0% 0.0%

 

やはり前走57.5キロ以上を背負っていた馬の勝率、連対率は良い。

今年の出走馬で見てみると;

クリノガウディーあたりは現実味がありそう。

臨戦過程はデータと少し異なるが、前走OP特別の2頭も侮れない。