2023年2月5日【東京新聞杯】終了時点までのデータや実際の走りをもとに、ピンハイの好走パターンを分析。

ピンハイの距離適性

ピンハイはこれまでに芝1400m~芝2400mまでの距離のレースに使われてきた。

各距離の着度数は次の通り;

  • 芝1400m(1-0-0-0)
  • 芝1600m(0-1-0-2)
  • 芝1800m(1-0-0-0)
  • 芝2200m(0-0-0-1)
  • 芝2400m(0-0-0-1)

適距離はマイル前後か?

「オークス」の4着もあるだけに、適距離はまだよく分からない。

ピンハイの脚質

スタートはあまり速い方ではない。

そのため後方からの競馬になるが、終いの脚は確実でそこそこ強烈。

ただし、締まった流れでも脚が溜まるか否かはこれからの課題。

ピンハイのコース適正

ピンハイの競馬場ごとの着度数は次の通り;

  • 札幌(未)
  • 函館(未)
  • 福島(未)
  • 新潟(未)
  • 東京(0-0-0-2)
  • 中山(未)
  • 中京(未)
  • 京都(未)
  • 阪神(2-1-0-2)
  • 小倉(未)

長距離輸送は2度ともマイナス体重。

ピンハイの持ち時計(ベストタイム)

ピンハイの持ち時計は次の通り;

  • 芝1400m:1.23.0 1着(阪神)
  • 芝1600m:1.32.3 8着(東京)
  • 芝1800m:1.44.3 1着(阪神)※斤量53キロ
  • 芝2200m:2.14.5 9着(阪神)
  • 芝2400m:2.24.4 4着(東京)

ピンハイの重馬場適正

ピンハイの稍重も含めた道悪競馬での実績は;

  • 稍重(未)
  • 重(0-0-0-1)
  • 不良(未)

ピンハイの鉄砲実績(休み明け)

ピンハイの10週(中9週)以上の休み明けでの成績は;

  • 10週以上(1-1-0-1)

叩いてからは;

  • 2戦目(0-0-0-2)
  • 3戦目(0-0-0-1)
  • 4戦目(未)
  • 5戦目~(未)

ピンハイのローテーション適正

  • 連闘(未)
  • 中1~2週(未)
  • 中3~5週(0-0-0-3)
  • 中6~8週(未)

ピンハイの枠順適正

ピンハイの馬番別着度数は;

  • 1~4番(1-1-0-2)
  • 5~9番(1-0-0-1)
  • 10~14番(未)
  • 15~18番(0-0-0-1)

ピンハイの斤量別着度数

  • 53キロ(1-0-0-0)
  • 54キロ(1-1-0-1)
  • 55キロ(0-0-0-3)

ピンハイの季節別着度数

  • 12~2月(冬):(0-0-0-1)
  • 3~5月(春):(0-1-0-2)
  • 6~8月(夏):(未)
  • 9~11月(秋):(2-0-0-1)

ピンハイの好走体重

3着以内の体重は;

  • 414~420キロ

ピンハイの血統背景

父はミッキーアイル(サンデー系ディープインパクト/NHKマイルC、マイルCS)。

母の父はジャングルポケット(ナスルーラ系グレイソヴリン/日本ダービー、ジャパンカップ、春天2着)。

近親にはヒシアトラス(平安S、マーチS、エルムS)。

ピンハイの近走

22/3/5 チューリップ賞(G2)

阪神 芝1600m(外)良

着順:2着(1.33.4・0.2差)

騎手:高倉稜(54キロ)

スタート出遅れるが、1番ゲートでもあり、二の脚で中団の後ろまでリカバー。

道中は中団の後ろ、10番手のイン。

道中インぴったりに回ってきて、4角も8番手の内で直線。

直線は馬場の内目から追い上げに入り、前を行くサウンドビバーチェが作ってくれた進路をスイスイと上がってきて、ゴール前はサウンドビバーチェ、サークルオブライフの内をすくって2着へ浮上。

出遅れたとは言え、道中は内ぴったりの最短コース。

直線も進路がしっかりと開いて苦労なく追い上げることができた。

まったくのフロックとは言わないが、運も見方したことは確かだろう。

2022年 チューリップ賞(G2)のラップ分析&回顧

22/4/10 桜花賞(G1)

阪神 芝1600m(外)良

着順:5着(1.33.0・0.1差)

騎手:高倉稜(55キロ)

道中は中団の後ろ、13番手の内を追走。

4角も13番手の内で直線に向き、直線は馬場の最内から追い出しにかかる。

直線は、内目は意外と進路があり、ナムラクレアの後ろから追い上げてきたが、そのナムラクレアに進路を少し塞がれた感じになり、他馬にぶつかる場面もあった。

それでもしっかり掲示板は確保。

上りはメンバー2位の33.4秒を計時しているが、道中から4角と、最短距離を通れたことが大きかったはず。

ゴール前スムーズなら3着も際どかったかも。

2022年 桜花賞(G1)のラップ分析&回顧

22/5/22 優駿牝馬(G1)

東京 芝2400m 良

着順:4着(2.24.4・0.5差)

騎手:高倉稜(55キロ)

スタート出遅れて道中は中団の後ろ、10番手の外目を追走。

4角も10番手で直線に向くと、直線は馬場の3分どころから追い上げに入り、坂の上りでグイグイと差を詰めてきて、ゴール前もさほどバテずに追い上げて4着に入った。

上りの3Fはナミュールと同じ34.0秒の脚。

枠順などを考慮に入れると、ナミュールと差のない競馬はできている。

人気薄だが、決してフロックの4着ではない。

2022年 優駿牝馬(オークス・G1)のラップ分析&回顧

22/10/16 西宮S(3勝クラス)

阪神 芝1800m(外)良

着順:1着(1.44.3・-0.2差)

騎手:川田将雅(53キロ)

9頭立ての少頭数。

道中は中位の後ろ、7番手を追走。

4角も7番手で直線に向くと、直線は馬群の外目から追い上げてきて、坂の上りで先に抜け出していたノースザワールドを一気に交わすと、そのまま突き抜けてゴール。

上りは最速33.0秒の脚。

「桜花賞」「オークス」掲示板の実力。

ここでは力が違った。

22/11/13 エリザベス女王杯(G1)

阪神 芝2200m(内)重

着順:9着(2.14.5・1.5差)

騎手:川田将雅(54キロ)

【レース前寸評】

ナミュールと同じくらいの力はありそう。

あとはコース適正。

阪神の内回りがどうか?

【結果】

道中は中団の前目、6番手の内目を追走。

4角も6番手の内で直線に向き、直線は馬場の3分どころに持ち出して追い上げを計るが伸びを欠いた。

いつもよりは前目の位置取りになったが、それよりも、道中終始内々を通ったのが堪えていたはず。

今回は参考外でいいだろう。

2022年 エリザベス女王杯(G1)のラップ分析&回顧

23/2/5 東京新聞杯(G3)

東京 芝1600m 良

着順:8着(1.32.3・0.5差)

騎手:坂井瑠星(55キロ)

道中は中団8番手を追走。

4角も8番手で直線に向くが、直線では弾けず。

久々の千六で、道中のペースも速かった分、脚が溜まらなかったか?

今後、締まった流れで課題が残った。

2023年 東京新聞杯(G3)のラップ分析&回顧