オタルエバーのキャリアはまだ4戦だけなので、近走のみを振り返る。

オタルエバーのここまでの走り

21/7/24 2歳新馬

新潟 芝1600m(外)良

着順:1着(1.34.6・-0.7差)

騎手:幸英明(54キロ)

2枠3番からハナへ。

4角も半馬身差の先頭で直線に向き、直線も脚色は衰えず、残り400mからは更に後続を突き放して、最後は4馬身差の圧勝。

走破時計も、新馬戦としてはそこそこ優秀。

21/8/29 新潟2歳S(G3)

新潟 芝1600m(外)良

着順:3着(1.34.1・0.3差)

騎手:幸英明(54キロ)

5枠6番からハナを主張。

4角も先頭で直線に向き、直線は馬場の悪いと思われた内側を避けて、馬場の3分どころを追い出してくる。

残り200mまでは粘っていたが、そこからは馬場の内を通って来たセリフォスに交わされて、ゴール前は外からアライバルにも交わされて3着。

今回も安定した逃げは見せたが、ゴール前で甘くなったのは距離か?

21/10/24 2歳1勝クラス

東京 芝1400m 良

着順:2着(1.21.9・クビ差)

騎手:石橋脩(55キロ)

5枠5番からハナへ。

4角も先頭で直線に向きリードは2馬身。

坂を上りきっても先頭をキープして、そのまま押し切るかに思えたが、ゴール前、あとわずかのところで、外から来たキミワクイーンにクビ差出られて2着。

よく走ってはいるが、詰めがいまいち。

21/11/21 秋明菊賞(2歳1勝クラス)

阪神 芝1400m(内)良

着順:1着(1.21.7・-0.3差)

騎手:幸英明(55キロ)

2枠2番からハナへ。

4角も1馬身ほどのリードを保って直線に向き、直線は追いすがるブレスレスリーを坂の上りで突き放してゴール。

最後の直線は急坂があった方が良いタイプかも。


オタルエバーの脚質

逃げ馬。

ここまでは馬券圏内を外さない安定した「逃げ」。

切れる脚はないようなので、最後の直線には急坂があった方が戦いやすそう。


オタルエバーの血統背景

父はリオンディーズ(ミスプロ系キングマンボ/朝日杯FS、弥生賞2着)。

母の父はリダウツチョイス(ND系デインヒル)。

リダウツチョイスは豪州で走り、芝のG1を4勝。主戦場は芝の短距離~マイル。

次走、朝日杯フューチュリティS (G1)に向けて

次走は12月19日(日)、阪神競馬場 芝1600m(外)で行われる「朝日杯フューチュリティS (G1)」。

他にも逃げそうな馬が数頭いる。

番手でも戦えるのか? それとも何としてでもハナを主張するのか?

展開のカギを握りそうな一頭。

 

⇒その他、2021・朝日杯フューチュリティS (G1)の注目馬を分析

 



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