2021年12月18日 阪神競馬場の馬場状態傾向分析（芝）

概況

馬場状態：

• 良

含水率（午前5時）：

• 4コーナー：10.6％
• ゴール前：11.7％

クッション値（午前7時）：

• 9.4（標準）

（概況）

時計の出方は標準。

トラックバイアスは完全な外差し馬場。

ただし、各ジョッキーはすでに分かっているので、7Ｒあたりからは、先行勢も4角を回って直線に向くときは各馬内を大きくあけて走っていた。

外差しというより、内が伸びない馬場。

脚質は、先行勢も直線は外目を通っていたので、力のある馬は、先行勢でも馬券に絡んだ。

ただし、キレる末脚を持っている馬は、馬場の外目を通るとかなり弾ける印象。

明日も今日のようなう競馬が続くと、馬場の4分どころあたりも荒れてきて、明日のメインあたりは先週同様大外からの外差しが決まる馬場になっているかもしれない。

位置取り

勝ち馬の、残り3Ｆでの先頭との差の平均値：

• 0.62秒（大逃げ補正あり）

1～3着馬の直線のコース取り：

• 内：2
• 中：0
• 外：13

1着馬の種牡馬タイプ

 

先週のミスプロ祭りとは少し状況が変わってきた。

馬番別連対数

実際の結果