2020年1月26日【アメリカJCC】終了時点までのデータをもとに、ラストドラフトの好走パターンを分析。

ラストドラフトの距離適性

ラストドラフトはこれまでに芝1800m~芝2200mまでの距離のレースに使われてきた。

各距離の着度数は次の通り;

  • 芝1800m(1-0-0-0)
  • 芝2000m(1-1-0-3)
  • 芝2200m(0-0-1-0)

まだキャリアが浅いので何とも言えないが、とりあえず2000m前後は守備範囲。

母は桜花賞馬のマルセリーナで、重賞勝ちは芝2000m(13年「マーメイドS」)まで。

ラストドラフトの脚質

先行押し切り、中団から抜け出しての「差し」が好走時の脚質だが、末脚が切れると言うよりも、スピード持続力に長けた馬だという印象。

ラストドラフトのコース適正

ラストドラフトの競馬場ごとの着度数は次の通り;

  • 東京(1-0-0-1)
  • 中山(1-0-1-2)
  • 中京(0-1-0-0)

まだコースによる巧拙は判断できない。

ラストドラフトの持ち時計(ベストタイム)

ラストドラフトの持ち時計は次の通り;

  • 芝1800m:1.49.6 1着(アタマ差・東京)
  • 芝2000m:1.59.0 7着(0.9差・中山)
  • 芝2200m:2.15.5 3着(0.5差・中山)

時計勝負には向かない感じ。

上りのかかるタフな展開が得意。

ラストドラフトの重馬場適正

ラストドラフトの稍重も含めた道悪競馬での実績は;

  • 重(0-0-0-1)
  • 稍重(0-0-1-0)

これだけのデータでは何とも言えないが、母のマルセリーナは道悪は全くダメだった。

ラストドラフトの鉄砲実績(休み明け)

ラストドラフトの10週(中9週)以上の休み明けでの成績は;

  • 10週以上(0-0-0-1)

まだデータの量が少なすぎて何ともいえない。

ラストドラフトの近走診断

19/4/14 皐月賞(G1) 18頭立て

中山 芝2000m 良

着順:7着(1.59.0 0.9差)

騎手:シュタルケ(57キロ)

続けて3度目の中山芝2000m。

しかし過去2走と違ってペースがグンと上がった。

そのためか、中団9~10番手で折り合いに専念。

しかし勝負どころでは弾けずに0.9差の7着。

敗因云々より、これが現状での実力のような印象。

19/10/21 オクトーバーS(L) 13頭立て

東京 芝2000m 良

着順:8着(1.59.9 0.7差)

騎手:ルメール(54キロ)

約半年ぶりの休み明け。

後方待機で脚を溜めるが、直線ではさほど詰まらず0.7差の8着。

3着までを道中1~3番手までが占めるスローの前残りの展開。

終いの脚はメンバー3位の33.6秒を出しているので、休み明けを考慮すればこんなものか。

19/12/7 中日新聞杯・H(G3) 16頭立て

中京 芝2000m 良

着順:2着(1.59.2 アタマ差)

騎手:マーフィー(55キロ)

中団前あたりの6番手からの競馬。

直線は外に出して残り200m過ぎから一気に抜け出してくる。

これで決まりかと思えたが、サトノガーネットの末脚にアタマ差屈した。

しかし軽ハンデの古馬に混じって大健闘。

ゴール前はソラを使った感じ。

このクラスなら力は上位。

20/1/26 アメリカJCC(G2)

中山 芝2200m 稍重 12頭

着順:3着(2.15.5・0.5差)

騎手:マーフィー(55キロ)

2枠2番からスタート五分で中団から。

道中は内の経済コース。

開催最終日で稍重馬場。

ペースも中盤から締まってきて、スタミナ、パワーを要するレースになった。

ラストドラフトは3角過ぎ、勝負どころで外に出して進出を計るが、前にいた馬に故障発生で急ブレーキ、大きく外に振られる不利。

直線は馬場の外目から懸命に追い上げてくるが、前には届かず。

0.5差の3着、あの不利がなければ、勝ち負けだったような感じ。

ラストドラフトの次走

次走は中京競馬場 芝2000mで行われる「金鯱賞(G2)」。

前走も不利がなければブラストワンピースに僅差となれば、ここでも十分戦える。

最後の直線で、キレの勝負になった場合はちょっと苦しい。