キングエルメスのキャリアはまだ4戦だけなので、近走のみを振り返る。

キングエルメスの前走

21/11/06 京王杯2歳S(G2)

東京 芝1400m 良

着順:1着(1.21.3・-0.2差)

騎手:坂井瑠星(55キロ)

3枠3番から道中は2番手追走。

4角も2番手の外で直線に向き、直線は坂の上りで先頭に立つと、外から追い上げて来たトウシンマカオの追撃を寄せつけずに快勝。

このレースにしてみれば、道中のラップはそこそこ流れた。

その流れを前々で押し切る競馬。

走破時計もまずまずで、SP持続力の一端は示せただろう。

22/4/16 アーリントンC(G3)

阪神 芝1600m(外)

着順:3着(1.32.9・0.2差)

騎手:坂井瑠星(56キロ)

道中は先団3番手の内。

4角は4番手の内で直線に向くと、直線は馬場の内目をスルスルと伸びてきて、坂下では先に抜け出していたタイセイディバインに並びかけるような勢いだったが、坂の上りでやや甘くなって3着まで。

最後の失速が;

  • 骨折明けによるものか
  • 距離によるものか
  • 急坂によるものか

今後の見極めは必要だが、SPの持続力はやはりそこそこ持っている。

2022年 アーリントンカップ(G3)のラップ分析&回顧


キングエルメスの脚質

SPの持続力はそこそこありそう。

現状では、前々で押し切る競馬で力が出せる。


キングエルメスの血統背景

父はロードカナロア(ミスプロ系キングマンボ/スプリンターズS連覇、高松宮記念、安田記念、香港スプリント連覇)。

母のステラリードは2009年の「函館2歳S(G3)」の勝ち馬。

母の父はスペシャルウィーク(サンデー系/日本ダービー、春天、秋天、ジャパンカップ)。

次走、NHKマイルカップ(G1)に向けて

次走は5月8日(日)、東京競馬場 芝1600m で行われる「NHKマイルカップ(G1)」。

前走で露呈した課題、「休み明け」、「急坂」は今回は関係ない。

要は距離が持つがどうか?

距離さえ持てば、侮れない。

 

⇒その他、NHKマイルカップ(G1)の出走馬を分析