2023年1月5日【中山金杯】終了時点までのデータや実際の走りをもとに、ゴールドスミスの好走パターンを分析。（ダート競争は除く）
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ゴールドスミスの距離適性
ゴールドスミスはこれまでに芝1600ｍ～芝2400ｍまでの距離のレースに使われてきた。
各距離の着度数は次の通り；
- 芝1600ｍ（0-1-0-0）
- 芝1800ｍ（3-2-0-5）
- 芝2000ｍ（2-0-0-6）
- 芝2200ｍ（0-0-0-1）
- 芝2400ｍ（0-0-0-1）
ベストは1800～2000ｍ。
ゴールドスミスの脚質
前々から押し切る競馬、中団で脚を溜めて終いを生かす競馬でも好走している。
好走パターンにー一貫性がなく、走り時がつかみ辛いが、おそらくスタミナを生かす底力タイプ。
上がりのかかる消耗戦での、後方からの追い上げで浮上。
ゴールドスミスのコース適正
ゴールドスミスの競馬場ごとの着度数は次の通り；
- 札幌（未）
- 函館（未）
- 福島（2-0-0-1）
- 新潟（0-0-0-2）
- 東京（1-2-0-4）
- 中山（2-1-0-4）
- 中京（0-0-0-1）
- 京都（0-0-0-1）
- 阪神（未）
- 小倉（未）
連対しているコースにも、あまり一貫性が認められない。
ゴールドスミスの持ち時計（ベストタイム）
ゴールドスミスの持ち時計は次の通り；
- 芝1600ｍ：1.40.9 2着（東京）
- 芝1800ｍ：1.46.1 2着（東京）
- 芝2000ｍ：1.58.1 1着（東京）
- 芝2200ｍ：2.12.9 7着（新潟）
- 芝2400ｍ：2.27.0 7着（東京）
ゴールドスミスの重馬場適正
ゴールドスミスの稍重も含めた道悪競馬での実績は；
- 稍重（1-0-0-1）
- 重（0-0-0-1）
- 不良（0-1-0-1）
走ったり走らなかったり。
ゴールドスミスの鉄砲実績（休み明け）
ゴールドスミスの10週（中9週）以上の休み明けでの成績は；
- 10週以上（1-1-0-2）
叩いてからは；
- 2戦目（1-0-0-3）
- 3戦目（0-1-0-1）
- 4戦目（2-0-0-1）
- 5戦目～（0-1-0-4）
ゴールドスミスのローテーション適正
- 連闘（未）
- 中1～2週（0-0-0-1）
- 中3～5週（3-1-0-8）
- 中6～8週（0-1-0-2）
ゴールドスミスの枠順適正
ゴールドスミスの馬番別着度数は；
- 1～4番（3-1-0-4）
- 5～9番（0-2-0-5）
- 10～14番（2-0-0-3）
- 15～18番（0-0-0-1）
ゴールドスミスの斤量別着度数
- 53キロ（0-0-0-1）
- 54キロ（2-1-0-1）
- 55キロ（2-1-0-3）
- 56キロ（1-1-0-5）
- 57キロ（0-0-0-3）
ゴールドスミスの季節別着度数
- 12～2月（冬）：（1-0-0-4）
- 3～5月（春）：（1-2-0-1）
- 6～8月（夏）：（2-0-0-3）
- 9～11月（秋）：（1-1-0-5）
ゴールドスミスの好走体重
3着以内の体重は；
- 512～530キロ
ゴールドスミスの血統背景
父はステイゴールド（サンデー系／香港ヴァーズ、春天2着、秋天2着、宝塚記念2着）。
母の父はケープクロス（ＮＤ系ダンチヒ）。
ケープクロスは欧州、ドバイなどで走り、芝8Ｆ（約1600ｍ）の「ロッキンジＳ（Ｇ1）」で優勝。他、芝8Ｆの重賞で活躍。種牡馬としては「凱旋門賞」などＧ1を8連勝したシーザスターズがいる。
近親にスティッフェリオ（福島記念、小倉大賞典、オールカマー、春天2着）、バスラットレオン（ニュージーランドＴ、ゴドルフィンマイル）。
